弁天どうぶつ病院

よく頂く質問Faq

よく頂く質問 あまり頂かない質問

トリミングは可能ですか?
現在、美容を目的としたトリミングは行っておらず主に治療を目的としたものになります。また一部予約制です。
ご不明な点など御座いましたら当院までお問い合わせください。
※アクセサリーは異物誤食の原因に、染料は中毒やアレルギーの原因になる可能性があるため実施しておりません。
野生鳥獣は診察可能ですか?
残念ながら当院は、野生鳥獣救急指定動物病院ではありませんので対応ができません。野生鳥獣を保護された方は、管轄区域内の野生鳥獣救護ドクターまでお問い合わせください。
うさぎさん、フェレットさん、ハムスターさん、鳥類、爬虫類、両生類、魚類などの診察は可能ですか?
うさぎさん、フェレットさん、ハムスターさん他哺乳類に関してはご家族が保定可能な場合のみ、爪切り程度の対応は可能ですが、病気の場合や、鳥類、爬虫類、両生類などは対応できませんので専門医をご紹介させていただきます。
※当院獣医師はgoogleの口コミにありますが、鳥さんの爪切りをして今でも震えさせてしまっているレベルの技量しかありませんので、大切な家族と思われる方は他院を選ばれる方が良いと思います。
お預かり/お泊り(入院)は可能ですか?
患者様の状態によっては可能です。また、伝染病予防の観点からノミダニ駆除剤の使用などをお願いする場合があります。ただ、お預かりスペースが限られており受け入れが困難な場合もございますので事前にお問い合わせください。注:ホテルとしてのお預かりはしておりません。
往診/送迎は可能ですか?
当院では往診は可能ですが、送迎は行っておりません。
東洋医学/中医学は万能ですか?
全ての疾患に対して適応であると言われておりますが、西洋医学の方が優れている場合もあります。例えば、細菌感染が起きた場合、消炎殺菌作用のある中薬(≒漢方薬)を飲むのも一つですが、感受性のある(≒効果のある)抗菌物質を服用した方が早く状態が落ち着くことも多いです。一つの方法に拘らず、その患者さんに適切な治療を提案させていただきます。
同様の東洋医学的治療法を他の病院で受けることは可能ですか?
現在、日本各地に東洋医学を専門でされている病院が多数あります。こちらが当院獣医師が卒業した専門施設と講師・卒業生による紹介サイトです。
日本獣医中医薬学院
一針多助(動物のための鍼灸漢方広場)
人間にも鍼灸治療は可能ですか?
残念ながら、人間を対象にした診療行為は当院では行っておりません。また、人間を対象とした医薬品などの処方もできません。
うちの子はすごく怖がりですが治療は可能ですか?
恐怖でパニックを起こす患者さんに対しては、余程の理由がない限りは無理に処置や検査を行ったりしません。返って体調が悪くなることもあるため最低限のことだけを治療として行う場合もあります。
予約診療はどのようにすればいいですか?
事前にお電話にてお問い合わせください。休診日/診察時間終了後でもご相談に応じますが、受入ができない場合は申し訳ございません。当日の時間外診療をご希望の場合は別途時間外診療費(3,000円)が必要となります。
身寄りのない動物さんを保護しました。預かってもらえませんか?
残念ながら、シェルターとしての機能は当院には御座いません。保護された方が責任をもって最後までお世話をお願いします。
また、通常通りの診療費用が発生します。
断尾や断耳はできますか?
治療として、組織の一部を切除することはありますが、美容目的では行っておりません。
例えば、無理なウェルシュコーギーさんの断尾などは会陰ヘルニアの一因となりますので、断尾や断耳などをお考えの際は本当に患者さんにとって必要なことかどうか再考いただければと思います。
病気などに関して、情報サイトはありませんか?
ゾエティス社が提供してます啓発サイトを掲載しますのでご覧ください。
犬のかゆみ.com 犬のいたみ.com 犬のノミ・ダニ.com 犬のワクチン.com ゾエティスフィラリア.com ねこを守ろう。
ワンちゃん、ネコちゃんのワクチンは毎年必要ですか?
その子によって1年未満しか効果が持続しなかったり、何年も打たなくても効果が持続したりなどばらつきがあるため明確なお答えができません。
最近では日本獣医学会のホームページ(外部リンク)においても無駄な副作用を減らすために、コアワクチンは初年度以降は3年毎の接種でも良い場合もあるようです。一方でワクチンの効果にばらつきがあり、3年持続しないケースもあるため、ご家族の方と獣医師が相談して決めるのが現実的かと思います。
その動きのためか、最近ではワンちゃん、ネコちゃんに対して病院内で血液で簡単にワクチンの効果を調べる検査キッドが日本でも登場しています。
犬用ワクチチェック(犬ジステンパー、アデノ、パルボIgG抗体検出)
猫用ワクチチェック(猫パルボウイルスIgG抗体検出)
費用はワクチン接種とほぼ同額程度かかります。
ワクチンを接種しないことへの代表的なデメリットとしては、「ホテルを断られた」「トリミングを受け付けてくれない」「ドッグランへ入れない」などの声がありますのでワクチンの接種を考える場合はその辺りも考慮すべきかもしれません。