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日本の馬 御猟野乃杜牧場(みかりののもりぼくじょう)は、
馬の神社である滋賀県近江八幡市 賀茂神社の歴史ある馬場を拠点に、
日本の馬と馬文化を伝える活動を行う小さな牧場です。
◆ お知らせ |
当牧場も活動に協賛している、日本の馬の保護と活用を目的としたNPO法人「日本和種馬文化研究協会」による
新しいプロモーションムービーが公開されました!
日本和種馬文化研究協会の協賛牧場、他の動画はこちら→日本の馬 普及・活用の輪
◆料金改定のお知らせ
2022年2月1日より、一部コースの料金を改定いたしました。
ご迷惑おかけいたしますがご確認お願いいたします。
改定後の料金についてはコース紹介ページ、日本の馬に乗るをご覧ください。
◆休業日のお知らせ
2023年度
・2月25日(土)・26日(日)※終日貸し切り
・6月4日(日)※出張のためお休み
康を考慮し営業時間を午後14時〜19時とさせていただきます。
実施期間:例年は7月中旬〜9月中旬までが目安となります。(気候により変更の可能性があります)
◆2023年度イベント情報
・1月1日〜3日:賀茂神社 馬と写真を撮ろう!企画
好評の新年企画。本年も実施いたしました!※マスク着用にて参加をお願いいたします。
13:00より1時間程度の間、馬たちが賀茂神社敷地内にて参拝にいらした方をお出迎えします。
・
★賀茂神社 和式乗馬練習会は、当面一般参加者公募を見合わせています。
(2021年12月1日現在)。
現状では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
近隣在住の会員のみの少人数に限定し練習会の再開を予定しています。
(一般参加者公募再開は今後の感染拡大状況に合わせ検討いたします)
・・・
当牧場での乗馬・流鏑馬体験、練習会等の参加は予約制です。
ご希望の方はこちらに連絡をお願いします。
TEL : 0748-43-0410
mail : mikarinobokujo@gmail.com
★練習会へ参加ご希望の際は、できるだけお電話にてお願いします。
外乗に出ていて馬がいない場合もありますので、見学のみの場合もご予約いただくことをおすすめします。
※出る直前で切れてしまうことが大変多いので、少し長めにコールしてもらえると出られる率が上がります。
★メールでのお問い合わせは返信にお時間をいただく場合がありますので、
ご希望の日程でご予約をいただけない可能性があります。
※3日以上返信が無い場合はメールが届いていない可能性がありますので再度送信いただくか、
お電話にて連絡お願いいたします。
★短時間の乗馬体験や流鏑馬体験など、その他コースをご希望の場合はこちら。
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令和4年度(2022年度)の馬上武芸奉納まつりは
11月27日(日)に実施いたしました。
〜↓↓令和元年度の奉納の参考映像はこちら↓↓〜
※令和元年の馬上武芸奉納まつりの様子
本年も賀茂神社境内馬場にて、日本の馬と和式騎乗法による、
流鏑馬やくらべうま(日本の古式競馬)をはじめとした
「馬上武芸奉納まつり」を実施いたします。
〜ご観覧予定の方へ〜
できるだけ公共交通機関の利用をお願いしていますが、
お車でお越しの方は神社東側の公園を駐車場として解放いただく予定ですので
そちらをご利用くださいませ。
安全のため、お客様用の観覧エリアにて見学いただき、馬場内には立ち入らないようお願いいたします。
★馬上武芸奉納まつりスケジュール(2022年度の予定)★
※例年のスケジュールより開始時間を遅らせての実施となります
11:00〜 流鏑馬・馬上武芸奉納
11:30頃〜 創作馬上舞奉納
13:00〜 くらべうま出走準備
14:30頃 全日程終了予定
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◆ 牧場ミニQ&A よくある質問にまずお答えします! |
Q1:どんな牧場ですか?
A: 日本の馬と日本の馬文化が大好きな牧場主が立ち上げた牧場です。
日本の馬の活用に以前より取り組んできた紅葉台木曽馬牧場の協力を得ながら、
同じ馬好きの仲間たちと共に、日本の馬のよさを皆さまに知っていただきたく
様々な活動をしています。
馬に乗っていただくには基本予約をしていただく形になりますが、
馬とスタッフが空いていれば予約がなくてもご案内可能ですのでお気軽にお声がけください。
お馬さんを見にきたり、にんじんをあげる餌やり体験は開場時間中ならいつでもOKです。
牧場の自己紹介をまとめたページはこちら。
Q2:初めてでも馬に乗れますか?
A:高校生以上であれば、乗馬の経験がなくても
流鏑馬やお散歩(※コース準備中)など、
いろいろな乗馬を体験できるコースに参加いただけます。
また、お子さまが乗っていただけるコースとして、
引き馬や、「やぶさめたいけん」などをご用意しました。
Q3:日本の馬って競馬の馬とは違うんですか?
A:現在、競馬で走っている馬たちは「サラブレッド」といって速く走るために改良された種類の馬です。
体はとても大きく(肩のまでの高さで160cm以上)、スレンダーで脚の長い、いわば“アスリート”。
アスリートゆえに繊細な面も持ち合わせているので、
競馬場や乗馬クラブなど、馬専門の設備で飼育されます。
一方、日本の馬は「木曽馬(きそうま)」や「北海道和種(ほっかいどうわしゅ)」などが有名で、
どれも体は小柄(肩までの高さ120cmから140cm程度)です。
最近は数が減ってしまい種の存続の危機に立たされていますが、
適応力が高く、丈夫で扱いやすい大きさなので、
かつては民家でも家族の一員として普通に飼われているような、身近な存在でした。
Q4:和式の乗馬法ってどんなものですか?
A:現代の日本で一般的な「ブリティッシュ」や「ウェスタン」のどちらとも違う、
日本の古式の馬具を使って乗るのが特徴です。
道具が違うので、乗り方、指示の出し方もやはり異なります。
日本式の乗り方は、馬に乗ったまま戦ったり、狩りをしたりするために発展したものなので、
馬への指示を最小限かつ効率的に伝え、
馬と騎乗者の双方が自在に動けることに重点が置かれます。
当牧場は和式乗馬法実践の場であるため、
来て下さった皆さんには原則「和式」のみで乗っていただきます。
※初心者の方やお子様にはウェスタン鞍を用いる場合があります。
Q5:雨の日でも乗れますか?
A:よほどの大雨や暴風など、危険と判断される場合以外は雨でも騎乗自体は可能です。
ただ、カッパ等の雨具はサイズの問題などもあるので各自で用意いただいています。
小さなお子様がいる場合など、悪天候の中乗るのはちょっと心配…という方は、
天候やその他の理由で事前キャンセルいただいた場合、キャンセル料はかかりませんので
はやめにお知らせくださいませ。
Q6:流鏑馬に挑戦したいのですが、用意するものはありますか?
A:1〜2時間程度の短時間の体験であれば、動きやすい、また体温調節のしやすい服装で来ていただければOKです。
長袖、長ズボン(ジーンズでもOK)にスニーカーといったスタイルの方が多いです。
弓矢やヘルメット等はお持ちでしたらご持参いただいても構いませんが、
貸出しで対応できますので、なくても大丈夫です。
一日コースの場合は、騎乗の際に必ず「和鐙」を使用します都合上、
乗馬用のブーツなど"かかとの高い靴"、”ヒールのある靴”は不向きです。
スニーカー、ズック靴、足袋や足袋靴など底の平らな靴をご用意ください。
乗馬経験者の方は、普段の乗馬用の服装に靴だけスニーカー(上からチャップス着用)にすることが多いです。
気合いをいれて、道着袴や装束などを持参し、実際着用してレッスンを受ける方もいますよ!
また、一日コースはお昼休憩をはさみますが、昼食は持参いただいても、いただかなくてもどちらでも構いません。
(持参でない場合は近くのお店にご案内しています)。
◆ アクセス |
電車でお越しの方:最寄り駅→東海道本線 近江八幡駅
お車でお越しの方:名神高速道路 竜王インターから約15分
地図が表示されない場合はこちら
日本の馬 御猟野乃杜牧場
代表:磯部 育実
〒523−0058
滋賀県近江八幡市加茂町1780番地
(加茂町1775番地 西村養鶏場内 ※カーナビ検索される際は、こちらの養鶏場の住所の方が確実かもしれません!)
TEL : 0748-43-0410
mail : mikarinobokujo@gmail.com
※メール送信より3日以上経って返信の無い場合は届いていない場合がありますので、
再度送信いただくか、お電話にてご一報ください。
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
日本の馬 御猟野乃杜牧場
動物取扱責任者:磯部 育実
展示:滋賀県動保セ 40205-05号
登録:平成30年4月27日
※バナー画像ご自由にお使いください。
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