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姫路市 飾磨港(鉱石の道・終点)
2019年4月13日(土) 晴れ
1〜3:飾磨港
4〜6:町と水路
7:博物館・馬車の模型
8、9:英賀保小学校
10〜12:夢前川
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兵庫県の中央部播但地域にかつて南北に貫く一本の道があった(現在は播但街道、播但高速道がある)。
生野銀山から飾磨(しかま)港まで物資や産出された金銀銅の鉱石を輸送する道は、「銀の馬車道」「鉱石の道」と呼ばれた。
この日は、飾磨港と幼い頃一時住んだことのある英賀保(あがほ)を訪ねてみた。
70年前の幼い頃なので殆ど記憶にないが、英賀保小学校の幼稚園に通ったことを覚えている。
今は立派な四階建て、コンクリートの校舎になっているが、当時(昭和23,24年頃)は木造、幼稚園も小学校の中にあったかと思う。
イオンの巨大スーパーを筆頭に、町並みもすっかり変わり、当時の面影は全くない。
家は夢前川左岸堤防の下だったが、どの辺にあったか判らなくなっていた。
参考
■
「銀の馬車道」「鉱石の道」
■2014/06/14
朝来市 神子畑選鉱所跡
■2018/11/15
朝来市生野町 銀山湖・法道谷
■2018/11/20
朝来市生野町 古城山/志村喬記念館