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落葉松亭日記(2023年5〜6月)


ニュース・評論のスクラップ、凡夫の日々雑感

6月13日(火) 「80歳の壁」

7日から背中脇腹の筋肉痛で寝込んだ。
前日(6日)午後、買ってきた野菜で浅漬けを作るべく、前屈みの姿勢で一時間余り作業したのが祟ったらしい。
ナス、キウリを刻んで塩漬けを作る簡単な作業で、これまで何度もやってきた。それが堪えてきたと思われる。
1970年代のURで調理台の高さは78cm、当時の平均身長(男)は167.5cm。当方のそれは176cmで前屈みの度がややひどくなる。

当初は寝返りも激痛が走り悲鳴を上げていた。あいにくと鎮痛剤もビタミン剤、膏薬もなく、ひたすら目を瞑って横になっていた。
二日後、杖をついて車までおり薬局に出かけ薬を買ってきた。
食欲はなく、腹囲は96cmから93cmになっていた。備蓄の脂肪が使われたらしい。

あれから一週間、痛みは少し和らいだが、さわるとピリピリする。
立ち居振る舞いもすっかり老人になってしまった。
以前、和田秀樹著「80歳の壁」を読んだが、まだまだ自分はダイジョウブと思っていた。
今回この事件で「壁」を痛感した。さすがによーく観察しておられる。

今日は日が射して階下の公園は新緑一色だ。
痛みがなくなれば、またボチボチ散歩に出かけたい。


6月3日(土) 洗濯日和




久しぶりの晴れ間。
階下の公園をリュック姿の団体が尾根の方に向かっていった。
いい新緑ハイキングになるだろう。

14:30
湿度も50%代になって爽やかになった。
アンダーシャツも褌も、皆よく乾いた。さっとアイロン掛けを済ます。
一服していつものコースをウオーキングする。







6月1日(木) サツキ

今朝は晴れ間がのぞいている。
予報では曇のち雨、むこう一週間は晴マークがない。
花好きの先輩に頂戴したサツキが今年も咲きだした。





5月29日(月) 梅雨の気配

午後、霧が晴れ、散歩。
小雨で透明なビニール傘が散歩にちょうどいい。













5月26日(金) マイナカード返却

マイナンバーのトラブルが報道されている。
当方は2020年マイナカードを発行して貰った。 免許更新時に使っただけだった。
紛失などする前に、今日、区役所に行って返却(抹消)した。
いとも簡単、用紙に記入してカードを返すだけである。
年齢や本人確認は免許証や健保証がある。
そろそろ終活する年齢になった。余計なものは捨てよう・・・


5月24日(水) イヤガ谷東尾根の新緑(2)

今日は朝から五月晴れ、久しぶりに尾根に出てみた。
気温も湿度も低めで汗も出なかった。
森林管理道は歩く人が少ないのだろうか、熊笹などに覆われ隠れ気味だ。
森の中の緑はすっかり濃くなり初夏の装いだった。






君影ロックからの展望。
菊水山


妙号岩(右手前)と大阪湾、葛城山系



5月22日(月) 広島G7サミット

19日から3日間、広島でG7サミットが開催された。
ロシアのウクライナ侵攻から1年余りを経過したが、そのウクライナのゼレンスキー大統領が招かれている。
ついでにプーチンも招いたらと思うが、それはなかった。
ネットで調べてみると、2020年トランプ米大統領がプーチン露大統領と電話会談しG7サミットに招待の意向を伝えたが、カナダと英国が反対を表明したらしい。
今回の各国の思惑は・・・
各国首脳はG7広島サミットをどう見た?首脳の発言まとめ
2023年5月21日 21時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230521/k10014074161000.html

3日間にわたって行われたG7広島サミットは21日午後、議長をつとめた岸田総理大臣が記者会見をして閉幕しました。
閉幕後、各国首脳はそれぞれ記者会見などを行って、サミットの成果や感想などについて発言しました。
広島サミットについて参加した各国首脳はどう見ているのか。 まとめました。

イギリス スナク首相「平和公園で心を動かされた」
G7広島サミットに参加していたイギリスのスナク首相は21日、広島市内で記者会見しました。
【力強いメッセージを発信】
この中で、ウクライナのゼレンスキー大統領がサミットを訪問したことについて「G7と同盟国の連帯と決意について、力強いメッセージを発信するものだった。ウクライナは戦争に勝つだけでなく、永く続く平和を勝ち取らなければならない」と述べました。
その上で、イギリスからウクライナへのさらなる軍事支援を約束するとともに、アメリカが同盟国によるF16戦闘機の供与を容認したことを「大きな前進だ」と評価しました。
【広島ほど平和を話し合うのにふさわしい場所はない】
また「広島ほど、平和の重要性を話し合うのにふさわしい場所はない。平和公園では心を深く動かされた。ひしゃげた三輪車や破れた血まみれの学生服などを心に刻み、この地で起きたことを決して忘れない」と強調し「G7のリーダーたちが平和、自由、そして民主主義への思いを新たにした、歴史的なサミットだった」と総括しました。
そして「岸田総理大臣と日本の人々は、今回のサミットが、G7によるウクライナ支援の連帯を示す場となっただけでなく、いわゆる『グローバル・サウス』の国々も招待するなど、大きな成功に終わったことを誇りに思うべきだ」とたたえました。
【お好み焼きを作るのは楽しかった】
最後にスナク首相は「個人的には、東京とも大阪とも異なる広島のお好み焼きを作るのは楽しかったし、おいしかった。とても温かいおもてなしをありがとう」と、日本への感謝を口にしました。

フランス マクロン大統領 「結束の会議」
フランスのマクロン大統領は21日午前、広島で「今回のG7はウクライナ支援における結束の会議であり、われわれは強く一致した。日本はこの戦争が、ヨーロッパだけでなく世界の安全保障を守るための戦争であることを示す、鍵となる役割を示した」と述べ、議長国・日本の役割を評価しました。
そして「ウクライナは、インドやインドネシア、ブラジルなど、これまで交流が少なかった国に直接状況を話すことで、国際社会全体に、国連憲章や国の主権、それに領土保全への支持が不可欠だと思い出させるだろう」と指摘しました。
【フランス政府の航空機提供「フランスの名誉」】
その上でゼレンスキー大統領の移動にフランス政府の航空機を提供したことについて「フランスは和平を構築し、解決策を模索する。ゼレンスキー大統領のG7での演説を可能にし、演説を聞く機会の少ない国々の前で演説する機会を作ったことは、フランスの名誉であり、外交大国としての役割だ」と述べました。

ドイツ ショルツ首相 「広島で議論することは正しい」
ドイツのショルツ首相は21日記者団に対して「ロシアによるウクライナへのひどい攻撃が今も続くなか、広島のような象徴的な場所で平和と安全について具体的に議論していることは正しい」と述べました。
そして「ウクライナの大統領がここにいることは非常に重要だ。G7諸国と集中的に協議しているだけでなく、招待されたグローバルサウスの国々ともまったく新しい集中的な協議が行われている」と述べました。

カナダ トルドー首相「核の脅威を真剣に受け止め」
カナダのトルドー首相はG7広島サミットの閉幕後、記者会見を行いました。
【ウクライナ さらに多くのことできないか検討】
この中でトルドー首相はウクライナのゼレンスキー大統領との会談で最新の情勢について説明があったとした上で「ウクライナの主権を保障するため、各国に対して引き続き働きかけを行っていくことがいかに重要であるか意見を交わした」と述べました。
さらに、アメリカが同盟国によるF16戦闘機の供与を容認したことについては「カナダはすでにウクライナ軍と幅広い訓練を行っていて、さらに多くのことができないか常に検討している」と述べました。
【核の脅威は真剣に受け止めなければ】
また、原爆資料館を訪れたことに関連して「ロシアによるウクライナ侵攻や日常的な北朝鮮による核の脅威などは真剣に受け止めなければならない。各国にとって『核兵器のない世界』の実現だけでなく、争いなどをなくすことを改めて約束する機会になった」と述べました。

アメリカ バイデン大統領「核戦争の悲惨な現実を認識」
アメリカのバイデン大統領はG7広島サミットの閉幕後、記者会見しました。
【ウクライナ 我々の決意を再確認した】
この中でバイデン大統領は「ここ広島でゼレンスキー大統領とともにG7はロシアの残忍な侵略戦争と戦争犯罪から身を守るウクライナの勇敢な人々とともにいるというわれわれの揺るぎない決意を再確認した」と述べました。その上でウクライナの自衛の能力を強化するため、同盟国などとともにウクライナ兵へのF16戦闘機の訓練を開始すると強調しました。
【中国 関係改善に期待感】
またG7としての中国への対応についてバイデン大統領は「われわれは中国との関係を断ち切ろうとは考えていない。リスクの回避と多様化を目指している」と述べ、サプライチェーンの多様化を目指し、経済的威圧行為に対抗していく考えを示しました。一方で、中国との外交関係については「雪どけは近く起きるだろう」と述べて関係改善に向けて期待感を示しました。
【原爆資料館を訪れ核戦争の現実を認識】
また、広島市の原爆資料館を訪れたことについては「核戦争の悲惨な現実と平和を築くための努力を決してやめないという私たちの共通の責任を強く認識させるものだった。G7のリーダーたちとともに、核兵器の脅威のない世界を目指して努力を続けるという決意を改めて確認した」と述べました。

ウクライナ ゼレンスキー大統領「バフムトも必ず再建」
ウクライナのゼレンスキー大統領は21日午後7時半前から会見を行いました。
【広島を見てバフムトも必ず再建と決意】
このなかでゼレンスキー大統領は「侵略者たちは、人々を支配下におくだけでなく、ウクライナ人を存在させないようにしている」と述べ軍事侵攻を続けているロシアを改めて非難しました。
そして「ウクライナのバフムトで起きている破壊とかつての広島の写真の風景が似ている。
バフムトはすべての建物や道路が壊された状態だ。広島を見て、生きている街だと感じた。バフムトも将来、必ず再建できると思う」と述べ東部の激戦地バフムトも含めて将来的にウクライナの復興を成し遂げる決意を示しました。
【街なかにウクライナの国旗が見えた】
またゼレンスキー大統領は「日本の街なかにウクライナの国旗が見えるが、これはウクライナの国民に対する信頼や支持の表れだ」と述べ謝意を示しました。
そのうえで「ウクライナが提案する和平に向けた10項目は将来の侵略国を止める手段となる」と述べロシア軍の撤退や領土の保全などを盛り込んだウクライナ側の和平提案が有効だと訴えました。

イタリア メローニ首相「慰霊碑に献花 重要だった」
国内で発生した洪水による被害に対応するため、G7広島サミットの最終日に、当初の予定を切り上げて帰国したイタリアのメローニ首相は21日、SNSに「広島で開催されたサミットは、非常に密度が濃いものだった」と投稿し、評価しました。
そのうえで「広島の平和公園で原爆慰霊碑に献花し、原爆の犠牲者に敬意を払うことができたことが重要だった」と振り返っています。
そしてサミットの議長を務めた岸田総理大臣に感謝の意を示したうえで「来年はイタリアが議長国だ。イタリアにとって大きな責任が伴うが、その任を全うするつもりだ」と来年のサミットの開催国としての意気込みを記しています。

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G7サミット(主要国会議)とは、仏、米、英、独、日、伊、加(議長国順)の7か国及び欧州連合(EU)の首脳が参加して毎年開催される国際会議


5月10日(水) 散歩

まさに風薫る五月。

















ベンチに悠然と座るご老人が丁寧に会釈された。
こちとらは野球帽に黒めがね、アヤシイ風貌の老人なのだが・・・
「いいお天気で・・・」と返す。
「暑くなりました、汗をかきました」と仰有る。
たしかに、帰宅するとじっとりと汗ばんでいた。
取り替えてさっぱりする。



5月5日(金) 若葉

一本の樹木でも双眼鏡で眺めると、深い森に迷い込んだような小宇宙がある。




ナンキンハゼ



5月2日(火) アメリカがデフォルト?

経済にうとい者としては「えっ」と驚いた。
発展途上国などでは聞いたことがあるが「アメリカが債務不履行とは」
ネットを検索すると「年中行事のただの茶番劇」という説もあるが・・・
アメリカ、6月1日にも資金枯渇と財務長官が警告 債務上限引き上げ求める
https://www.bbc.com/japanese/65453282

画像:ジャネット・イエレン米財務長官

アメリカのジャネット・イエレン財務長官は1日、連邦政府の債務上限を議会が引き上げるか一時凍結しない限り、6月1日までに財政資金が枯渇すると警告した。
債務が上限に達した場合、米政府は新たな借り入れができなくなる。

イエレン長官は連邦下院で、現在31兆4000億ドル(約4315兆円)となっている債務上限の解決に向け「早急に」行動すべきだと訴えた。
ジョー・バイデン大統領は、この件について9日に議会トップらを招集し協議する予定。

イエレン長官は下院議員宛ての書簡で、「債務上限の一時凍結や引き上げをぎりぎりまで待てば、企業や消費者の信頼感に深刻な害を与え、納税者の短期借り入れコストが上昇し、アメリカの信用格付けに悪影響が及ぶと、我々は過去の債務上限の行き詰まりから学んできた」と指摘した。
その上で、資金が枯渇する正確な時期を知ることはできないとした。

議会予算局(CBO)もこの日、「財務省が6月初旬」に資金不足に陥るリスクが大いに高まった」と警告した。
CBOは、「今後数週間の歳入の収入と支出について、そのタイミングと金額を予測することは困難なため、枯渇が予想される日は不確定だ」としている。
連邦債務の上限は1960年以降、78回にわたって引き上げや凍結、改定がされている。

デフォルトの危険性

アメリカが史上初のデフォルト(債務不履行)に陥った場合、世界の金融市場が混乱し、ビジネスパートナーとしてのアメリカの信用も崩れる可能性がある。
またアメリカ政府は、公務員や軍人の給与、社会保障給付、防衛関連の契約業者への支払いといった責務を果たすための資金を借りられなくなる。
さらに、天気予報にも影響が出る可能性がある。天気予報には、連邦政府が資金を提供している国立気象サービスのデータが利用されているためだ。

米財務省は、6月までの四半期中に借り入れを増やす計画。これにより、借り入れは年初の予測よりも4490億ドル多い7260億ドルになる見込みだ。
当局は、所得税収が予想より低かったことや、政府支出が増えたこと、四半期初めのキャッシュバランスが予想より低かったことなどが要因だとしている。

議会の反応

下院の共和党議員は、債務上限の引き上げに賛成する代わりに、大幅な歳出削減に加え、学生ローン救済プログラムやグリーンエネルギー税控除といったバイデン氏の一部政策を撤回するよう民主党側に求めている。上院の民主党議員やバイデン氏はこれに反発している。バイデン氏は先週、この問題は「交渉できるものではない」と述べている。

一方でバイデン氏は、全米商工会議所などを含む企業団体から、共和党の案を検討するよう圧力をかけられている。
民主党のチャック・シューマー上院院内総務とハキーム・ジェフリース下院院内総務は1日に発表した共同声明で、「6月1日まで待って、デフォルトを回避するためのクリーンな法案を可決し、我々の経済と何百万もの家庭の破滅的な結果を防ぐという贅沢(ぜいたく)は、今のアメリカはできない」と述べた。

「共和党は、右翼の過激派に国家を人質にとらせてはいけない。議会は何世代もの間、年間予算のプロセスの一環として歳出入の決断を下してきたし、今もその最中だ。(中略)議会こそ、アメリカの財務状況を話し合うのにふさわしい場所だ。過激な『アメリカを再び偉大にしよう(MAGA)』派の共和党員が、アメリカで過激な施策を行おうとして人質を取っているような状況で協議してはいけない」

一方、共和党のケヴィン・マカーシー下院議長は、バイデン大統領が「職務を拒否」し、「アメリカが史上初のデフォルトに陥いると脅している」と非難した。
マカーシー氏は声明で、「時間は迫っている」と指摘。「バイデン政権が何カ月も動かなかった結果、議会が動いた。こうしている間にも、上院にはデフォルトのリスクを抑えるための法案がある。上院と大統領はすぐに仕事をするべきだ」と語った。

イエレン長官は今年1月にも下院宛ての書簡で、財務省が政府のデフォルトを防ぐための「特別措置」を始めたと述べていた。
(英語記事 Yellen warns US could run out of cash in a month)


「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)5月3日(水曜日)通巻第7734号 <前日発行>
=== mailmag@mag2tegami.com ===

6月1日にアメリカはデフォルトに陥る可能性がある
「9億9500万ドル以上の富豪から財産を没収せよ」とサンダース議員ら


 早ければ、6月1日にアメリカはデフォルトに陥る可能性がある。債務上限を1・5兆ドル増額するというバイデン政権の提案を共和党が賛成しかねているからだ。現在アメリカの債務は31・4兆ドルで、過去102回、上限枠が「改訂」された。

 5月1日、イエーレン財務長官は(議会が早く議決してくれなければ)「6月早々に政府支出が出来なくなる」と警告する書簡をマッカーシー下院議長に送った。共和党はバイデンが提案している学生ローン免除など4・5兆ドルの歳出削減が条件だとして大統領と面談してきた。

 バニー・サンダース上院議員は自ら社会主義者を名乗り、過激な発言を繰り返して、リズ・ウォーレン上院議員やジミー・ゴメス下院議員らと「99・5%法」を提案している。

法案は「9億9500万ドル以上の富豪から財産を没収せよ」とスターリンもビックリの内容。
バニー自身の個人資産は300万ドル。なにか浮き世離れした主張だが、学生ローン返済に悩むアメリカ国民は現在4000万人を数え、最近の大學授業料は5・5万ドルを超えているからサンダース人気は一向に衰えないのである。

 こういう時にまた銀行が倒産した。

 SVB、シグニチャー銀行、クレディスイスの破産とつづいて、欧米は深刻な金融危機に直面しているが、前から噂のあったファースト・リパブリク銀行は1000億ドルの預金流失を認めた。SVB倒産直後から同行の株価は115ドルから3・51ドルヘ暴落している。

 JPモルガン・チェースが買収するが、条件は920億ドルの預金と1730億ドルの貸し出し債権と、84支店の営業を引き継ぎ、人員を減らして効率経営にあたるというもの(ちなみにJPモルガン銀行の預金利息は0・01%しかない。アメリカのFFレートは4・75%だ)

ジャミー・ダイモン(JPモルガンCEO)は「銀行システムは健全に機能している」とメディアに安心を呼びかけた。JPモルガンへの預金集中と預金利率の低さに関する質問の答えた台詞だった。



5月1日(月) 近所のツツジ

昨日30日は朝方霧に包まれたが、すぐに晴れてきた。


月が変わり、世間は五月の連休に入ったようだ。
予報に依れば3日まで良い天気に恵まれ、行楽地は賑わいそうだ。
近所の土手や公園のツツジが見頃、午後、コンデジを持って散歩に出た。


グランドのツツジ




前棟の窓に夕日が映っている、明日も天気が良さそう。