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落葉松亭日記(2022年3〜4月)


ニュース・評論のスクラップ、凡夫の日々雑感


4月26日(火) 「ダットサン」

日産のダットサンが生産終了になるらしい。
100年以上の歴史あるブランドと云われるのに、もったいないことだ。
当方20代の頃、家業で運転していた。
  ダットサン・トラック

乗用車タイプでは「ブルーバード」、マイカーはもとより、タクシー会社で多く採用されていた。
当時は、日産、トヨタがしのぎを削っていた。ホンダの普通車はまだなかった。
トヨタ車はスマート、日産車は堅牢なイメージがあったかと思う。
近年の普通車のヘッドランプは切れ長が主流。
各社よく似ていて、当方のようなオジンには親しみがわかない。
(当方個人の印象、もっとも買うカネもないが・・)
日産、「ダットサン」の生産を終了へ 100年超の歴史に幕 2022年4月25日
https://www.bbc.com/japanese/61214102

写真:ダットサンの「Redi-Go」


自動車メーカーの日産は、100年以上の歴史を持つ「ダットサン」の名称での自動車生産を中止することを25日、明らかにした。

ダットサンは、日本の自動車メーカーが第2次世界大戦後に世界的な地位を確立するのに貢献したブランドの1つだった。
世界中で何百万台もが売れたが、ダットサンという名前は1980年代に徐々に消えていった。

それから30年たって、日産はこのブランドを復活。新たな車種を「日産のDNAの重要な一部」と表現していた。
日産の広報はBBCに、ダットサンの在庫は引き続き販売し、所有者にはアフターサービスを提供していくと説明。顧客満足が最優先であることに変わりはないと述べた。

名称の由来

ダットサンのブランド名が生まれる前、東京の快進社自動車工場が1914年に、DATという名前の自動車を製造した。
DATは、同社の初期の出資者3人の名字「田」、「青山」、「竹内」の頭文字をとったものだった。また、非常に速いことを意味する「脱兎」の意味も込められていた。同時に、Durable(耐久性がある)、Attractive(魅力的)、Trustworthy(信頼できる)の略でDATだと宣伝された。

1933年、日産の創業者鮎川義介氏が快進社を引き継いだ。
日産は1930年代前半に、経済的で軽量な自動車「DAT-son」(DATの息子)を発売。その後、名前を「Datsun(ダットサン)」に変更した。

写真:ダットサンのレーシングカーを点検する米俳優の故ポール・ニューマン氏


ダットサンは、日本の自動車メーカーが戦後に欧米やアジアで地位を確立するのを支えたブランドの1つとなった。
日産にとっては、世界に展開する主要ブランドの1つだった。

燃費の良いダットサンは1970年代、信頼性が低くガソリンを大量消費する車に代わる選択肢として売り出された。世界190カ国で約2000万台が売れた。
しかし、1981年以降、ダットサンの名前は徐々に廃止され、「日産」が国際的に主要ブランドになった。

写真:ダットサンの生産工場(1968年)


2012年、日産はダットサンのブランド復活を発表。インドやインドネシアなどで、ダットサンの名前で販売した。
日産は低価格帯のモデルで新興国をターゲットにしたが、販売は近年低迷してきた。

日産は25日、世界的な変革戦略の一環として、「顧客やディーラーなどに最も利益をもたらすコアモデルとセグメント」に絞る方針を示した。

写真:1959年製造のダットサン1000

(英語記事 Nissan signals the end of the road for Datsun cars)


4月23日(土) 新緑

4月、早くも4週目、近辺の新緑が日々濃くなってきた。



同じアングル(4月1日)






ベランダのサツキ


蕾がのぞく

3月30日(水) 桜花ほころぶ

神戸の裏山にある団地もやっと温かくなって、鬱とした気分も晴れてきた。
2、3日前から階下の桜花がちらほらと開いてきた。






3月25日(金) 攻めあぐねるロシア

ロシアのウクライナ侵攻から1ヶ月、ウクライナ軍が一部地域でロシア軍を押し戻したという。
ロシアに対する西側各国の経済制裁は、通貨ルーブルの下落をはじめロシアの体制をも揺るがしかねないものとなってきた。
ウクライナがロシア軍を一部「押し戻す」、ゼレンスキー氏は「ロシアへの抗議」世界に訴え 侵攻28日目 2022年3月24日
https://www.bbc.com/japanese/60844015

ウクライナのゼレンスキー大統領は世界中の人々にロシアに抗議するよう英語で呼びかけた。

ロシアによるウクライナ侵攻28日目の23日、ウクライナ軍が一部地域でロシア軍を押し戻したと現地市長が述べた。ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部マリウポリなど複数の都市では、計4500人以上が人道回廊を通じて避難した。こうした中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、侵攻開始から1カ月となる翌24日に、ロシアへの抗議の声を上げるよう世界中の人々に英語で呼びかけた。北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、ロシアの脅威に対応するため東欧4カ国に新部隊を配備することで合意する見通しだと明らかにした。

港湾都市マリウポリではロシア軍による砲撃が続いている。水や食料が不足しているほか、市内の建物の90%が損傷または破壊されたと推定されている。

ウクライナ当局によるとこの日、同国各地の都市から4500人以上が人道回廊を通じて避難した。首都キーウ(キエフ)のメディア「キーウ・インディペンデント」は、このうち約3000人はロシア軍に包囲されたマリウポリからザポリッジャ(ザポロジエ)へ移動したと副首相が述べたと報じた。

キーウでは、ロシアの反政府活動家でジャーナリストのオクサナ・バウリナ氏がロシア軍の銃撃により死亡した。バウリナ氏はロシア軍が砲撃したポドルスク地区の被害状況を撮影していたという。

複数メディアは、ロシアのアナトリー・チュバイス大統領特別代表が辞任したと報じた。ウクライナ侵攻開始以降で辞任したロシア政府関係者としては最高位。報道によると、チュバイス氏はすでに出国し、妻と共にトルコにいるという。ウクライナ侵攻に反対していたとされる。

ゼレンスキー氏、世界規模の抗議呼びかけ

侵攻開始から1カ月となる24日を前に、ウクライナのゼレンスキー氏は世界中の人々に向けてビデオ演説を公開した。

その中で、24日にロシアへの抗議の声を上げるよう呼びかけた。
「ロシアによる戦争は、ウクライナだけに対する戦争ではありません。その意味はもっと広範囲に及ぶものです」と、ゼレンスキー氏は初めて英語で演説した。
「ロシアは自由に対する戦争を開始した」とし、「これはロシアにとっては始まりに過ぎません」と付け加えた。
「ロシアは欧州のすべての人々の自由を打ち負かそうとしています。世界中のすべての人々の自由を」
そして、「ロシアは粗野で残酷な力のみが重要だと示そうとしました」と続けた。

「世界がロシアを止めなければなりません。世界が戦争を止めなければなりません」
「もう1カ月がたつ。それほど長い間続いています。私の心も、すべてのウクライナ人の心も、地球上のすべての自由な人々の心も傷つけています」
続けて、街頭デモや、ウクライナのシンボルを身に着けて行進するよう呼びかけた。

「あなたの街の広場や、路上に集まってください。自分自身に注目を集め、声を届けてください」
「人々が大切だと、自由が大切だと、声を上げてください。人々が大切だと、平和が大切だと、そしてウクライナが大切だと、声を上げてください」



デフォルトは目前 危機に陥るのは本当にロシア経済だけか 2022年3月15日(火)13時20分 ブレンダン・コール
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2022/03/post-98296.php

<ウクライナ侵攻が経済に及ぼす大打撃を警告する声は高まる一方。資源大国の経済破綻で、西側も大量の返り血を浴びかねない>

ロシアは4月半ばにもデフォルト(債務不履行)に陥る可能性がある──。

米金融大手モルガン・スタンレーの新興市場ソブリン債戦略部門を率いるサイモン・ウィーバーは顧客向けのメモでそう述べたと、ブルームバーグが伝えた。「私たちはデフォルトが最もあり得るシナリオだとみている」

特に金融部門を狙い撃ちにした西側の厳しい制裁措置はロシア経済に確実にダメージを与えている。ロシアの一部銀行は国際的な決済システムであるSWIFT(国際銀行間通信協会)から締め出され、通貨ルーブルは底なしの下落を続けている。

ロシアは早ければ4月15日にデフォルトする可能性があるとみられている。この日に満期2023年と2043年のドル建てロシア国債の利払い猶予期間(30日)が終わるからだ。

ロシアのデフォルトは「通常のデフォルトとは比べものにならないだろう」と、ウィーバーのメモには書かれている。ベネズエラのケースが参考になるというのだ。

ベネズエラ政府と国営のベネズエラ石油会社は600億ドルの債務残高を抱えて2017年にデフォルトし、国家経済を奈落の底に突き落とした。

「市場は通常のデフォルトに加え、近い将来において債務再編の望みが全くない壊滅的なデフォルトまでも織り込んだ価格を付け始めている」と、英調査会社オックスフォード・エコノミクスのガブリエル・スターンは本誌に語った。

ブルームバーグによると、2023年満期のロシア国債の価格は現在、額面1ドルにつき29セント前後だ。この価格は「デフォルトするかその直前の他の新興国(の国債)と比べても極端に安い」と、スターンは言う。例えばザンビアは72セント、スリナムは69セント、スリランカは39セントだ。

「今やロシア債を買うのは、ルーブルでの利払いを受け入れるロシア人だけだろう。そういう奇特な買い手がいるとしたら、この価格ならお得な買い物と言えなくもない」と、スターンは付け加えた。
「ロシアにとってこれは屈辱的な事態だ」

世界経済も景気後退に突入?

ブルームバーグによれば、ロシア政府が抱えるドル建てとユーロ建ての債務残高は約490億ドル。その一部は今後何カ月かで利払い期限を迎える。

こうした状況をにらんで、ドイツの資産運用会社・DWSグループのジョージ・カトラムボーンも「(ロシアの)デフォルトのリスクは現実のものだ」とメディアに語った。ロシア債は買い手がつかず、事実上の取引停止状態だという。
ただ、西側企業が扱う新興国の債券市場インデックスファンドにロシア債が占める割合はわずかで、西側の金融機関はロシア債のリスクにほとんど影響を受けない。

ロシアがデフォルトに陥れば、重要な同盟国、つまり中国に真っ先に影響が及ぶと、エール大学の経済学者スティーブン・ローチは米メディアに語っている。「中国に(破産した)ロシアと蜜月を続ける余裕はないだろう」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに仕掛けた戦争が経済に及ぼす大打撃を警告する声は高まる一方だ。

ロシア軍の侵攻開始の4日後、国際金融協会(IIF)はロシアの今年のGDP成長率予想を2桁台のマイナスに修正した。格付け会社のフィッチ、ムーディーズ、S&Pは既にロシア国債の格付けをジャンク債並みに下げている。

一方、この戦争が世界経済に及ぼすより広い影響も懸念されている。欧州市場の指標となる北海ブレント原油の先物価格は3月8日、1バレル=140ドルに迫った。
ロシアは石油、天然ガスに加え、パラジウムなどレアメタルも豊富に産出する資源大国だ。

戦争の激化は西側企業の資源調達にも甚大な痛手を及ぼしかねない。起業家で投資家のニール・デベナムは言う。
「エネルギー価格が上がり続ければ、世界経済はこの3年間で2度目の景気後退に突入する恐れがある」



3月19日(土) ゼレンスキー 国会演説へ

ゼレンスキー宇大統領が23日国会で演説するらしい。
17日、同大統領が米連邦議会でロシアのウクライナ侵攻を、WWⅡの真珠湾攻撃に例えたという。
「真珠湾攻撃」は奇襲ではなく、米の囮(おとり)であった。ルーズベルトの開戦が身辺のスパイによって吹き込まれたという説も嘘で、自身と米国民の意思であったことも明らかになっている。
ゼ大統領が日本に来て何を演説するのか、演説を許可した日本政府もどうかと思われる。
プーチンの愚挙によりウクライナ難民がさらに増え数百万人に達したことは気の毒なことには変わりなく、人道的支援だけでいいのでは。
ゼレンスキー大統領、米連邦議会で『真珠湾攻撃』例にした訴え…ネットで抗議の声「日本人として不愉快」「例えとして不適切」  3/17(木) 16:32配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4e1749dd83408c653b3cd1186530e213f5559d

 ロシアの侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領が16日、米連邦議会で「真珠湾攻撃」を例に出して支援を呼び掛けたことに、ネット上で戸惑いの声が上がっている。

 リモートで行われた演説では、米国が攻撃を受けた第2次世界大戦の真珠湾攻撃や同時テロを例に出し「空から攻撃され、罪のない市民が殺されたことを思い出してほしい」と訴えた。

 日本も、ウクライナ側からゼレンスキー大統領によるリモートの国会演説の打診を受け、岸田文雄首相は前向きな意思を示している。

 日本がハワイの米軍基地に行った真珠湾攻撃を例に出してゼレンスキー大統領が演説したことに困惑する声がネット上では多く投稿された。ツイッターでは「真珠湾攻撃」がトレンド入り。

 「真珠湾攻撃を911と並べて語られた事は日本人として不愉快だし、とても残念」「日本の議会で演説させようという意見に耳を疑う」「真珠湾攻撃は民間人を的にしなかったので、例えとして不適切」と不快に感じたとして抗議する声が散見された。

 一方で「真珠湾攻撃そのものを非難するつもりは無いよ。あの時と我らは同じだ。って言いたいだけ」「当然では。なによりこの戦争ではアメリカの支援を如何に引き出すかが大事」と理解を求める声も見られた。



3月6日(日) ウクライナ難民 100万人

ロシアの暴挙、ウクライナ侵攻で、ウクライナ難民が100万人。この寒空に気の毒なことだ。
ウクライナ難民、1週間で100万人 国連
2022年3月3日 11:56 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3392996?pid=24272403

【3月3日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は3日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて近隣諸国に逃れた難民が100万人を超えたと発表した。

 フィリッポ・グランディ(Filippo Grandi)高等弁務官は「わずか7日間で100万人の難民がウクライナから近隣諸国へ逃れた」とツイッター(Twitter)に投稿。「砲火を沈黙させなければならない」と訴えた。(c)AFP

プーチン(70)の精神に疑問を持つ見方もある。
一国のリーダーが精神に異常を来す?、取り巻きは何をしていたかということになる。
プーチン氏の精神状態に異変? ウクライナ攻撃は「密室決定」か【解説委員室から】 2022年03月02日10時00分
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202203kaisetsuiin017

 ロシアのプーチン大統領が2月24日、軍部隊にウクライナ侵攻を命じ、首都キエフやハリコフで激しい包囲戦に入った。ウクライナ軍の抵抗や国際社会の制裁があっても、ひるむ気配はなく、凄惨(せいさん)な市街戦となってきた。

 プーチン大統領は核兵器運用部隊に高い警戒態勢への移行を命じており、緊張が高まっている。米国では、狂信的なプーチン氏の精神状態を疑問視する見方も出てきた。

 侵攻を決めたのは、プーチン氏ら旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元同僚とする見方が有力。外部を遮断した「密室決定」が要注意だ。(拓殖大学海外事情研究所教授・元時事通信モスクワ支局長 名越健郎)