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和歌山県みなべ町 再び▲303.2
(平須賀城跡周辺A)

「みなべアルプス」(勝手に名付ける)をあるくU
 2025.4.29
標高:303.2メートル
和歌山県日高郡みなべ町西本庄
33度49分30.28秒 135度19分43.82秒

P135の手前から▲303.2を望む
岩場はとても滑りやすくなっているので、たいへんキケン!。
一ヶ月前の3月30日に平須賀城跡から歩いた際に、筆記用具一式の落とし物をした。途中で気づいて少し戻ったが、登り返すしんどさと筆記用具を天秤にかけて、諦めることにした。今回は、それを回収できれば、などと無理に理由をつけ、おおよその落とした位置に目星をつけて、西側のルートから▲303.2へと向かってみた。

出会った人:0名
歩いた距離:8.0qほど(スマホアプリによる)

駐車位置からP135へ

駐車位置は、鶴の湯施設から「田辺印南30号線」を南へと下った道路脇とした。地理院地図には「玉」とある地区となる。ここから尾根へは直ぐなのだが、梅畑の獣柵で進むことが出来ず、車道をまわりこんで民家側の斜面から取り付くとこととなった。
10:10 「田辺印南30号線」の「玉地区」道脇に駐車 10:25 尾根が見えているも獣柵で行けず断念

岩場 @

 尾根道を見つけて、右上写真の獣柵位置を見下ろす  9:53 岩場@を通過

岩場 A

9:59 ウバメガシの道 10:04 岩場Aを通過

岩場 B

岩場BP135から平須賀城跡が見える 10:19 P135には梅畑が上がってきていた

岩場Cピーク手前から▲303.2を望む
岩場Aの手前には、右側の斜面にショートカット道があったが、とりあえずピークへと上がった。上がったことでショートカット道の存在を忘れてそのまま尾根を直進気味に少し下ってしまう。方向がおかしいことに気づき、一旦ピークへと戻る。ピークからだと進行方向は右の尾根を下らないといけないので、少し注意が必要だった。

岩場 C

10:37 岩尾根を直登した   岩尾根から振り返る。左側に落ちると危ない!
10:42 次ぎ次と岩場が現れる 10:45 岩場C手前 ショートカット道がある
ピークからだと右折することになる
10:47 岩場Cのピークから振り返る 10:53 岩場D手前の分岐を左に進んだ

岩場 D

岩場Dに入る 岩場Dの最後の登り
 
11:07〜25 岩場Dの上部、木陰に入り昼休憩

▲303.2峰

▲303.2 
景色の良いル-ト P328を目指す
▲303.2からの先は、やや平坦な岩尾根となり、右下にはR424号線の橋などが見える。景色も良いので、休憩してばかりとなった。今回の目的でもある、以前に落とした筆記用具一式の回収は、尾根先の東西へと分かれる分岐点で見つけることができた。 
分岐地点でこの前に落とした筆記用具を回収 12:22 作業道への分岐らしきを通過

P328峰

 12:39 ピークを通過 13:00-15 P328にて少し休憩

「鶴の湯」方面へ下る


P328からの下降ルート(2025.5.11撮影) 

P328からは西側の尾根を下ることにした。薄いが踏み跡があった。少し下ると分岐らしきがあり、右の尾根へと入ってみた。その先に鉄塔が現れ、さらに下方には鶴の湯の建物が見えた。鉄塔位置からそのまま斜面へと入ったが、落ち葉でとても滑りやすいのでウロウロと尾根を探したところ、斜面右側に尾根が出た。
分岐らしきを右に下って見た 13:30 鉄塔下を通過し、斜面に入った
滑りやすい斜面から、尾根を見つけた 13:55 車道に着地
廃道状態 鶴の湯施設が見えた
舞が辻峠〜秋葉山火伏せ不動(平須賀城跡周辺B) 
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