R424から平須賀城跡へ
平須賀城の説明板から出発し、農作業道を指示標通りに進んで行くと左手に登り口があった。ここから先は道標無し。坂を上がると梅畑の斜面に出て、そこには水槽らしきコンクリートのタンクがあり、獣避ネットに沿って進むと城跡の東側のピークに付き、そこから城跡は目の前だった。城跡は数段(6段ほどか)の段で形成され、最上部からはみなべ町と海が見えた。城跡全体にススキが茂っており、観光的に散策できる状況ではなかった。
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10:10 R424平須賀城跡説明板駐車スペース |
10:25 農作業道を進んだ先の登り口 |
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イバラが行く手を塞ぐ |
10:50 城跡のかかりに到着 |
平須賀城跡山頂
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11:00 平須賀城跡からの眺望 |
平須賀城跡 |
平須賀城跡から@ピークへ

平須賀城跡から見た@ピーク
平須賀城跡を後にし、右手斜面に梅畑を見つつ、@ピーク手前の禿げ丘へと進む。そこからピークへと這い上がる。距離は短いが、岩がもろいので注意が必要だった。このあたりから、このルー名トは「みなべアルプス」だと思うようになった。 |
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11:15 @ピーク手前の禿げ丘(仮称)を進む |
目の前の@ピーク |
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岩尾根を上がる |
ここは岩の尾根を直登してみた |
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高度感もあって楽しい |
11:30〜50 @ピークへ上り詰めた所で休憩 |

Aのピークとした▲303.2へ
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11:57 西側の稜線には数基の風力発電が見える |
砂地に近い斜面を上がる |
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こんな感じの禿斜面の登り(振り返る) |
▲303.2への岩場を上がる |
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▲303.2への直登は避け、
山裾の越の位置から左斜面へと巻いた(振り返る) |
ピークを登り切った位置から振り返る
手前@ピークと奥に平須賀城跡が見える |
▲303.2 峰
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12:20〜25 ▲303.2 |
AP330へ
馬の背のような岩尾根を進む
▲303.2からの先は、やや平坦な岩尾根となり、右下にはR424号線の橋などが見える。景色も良いので、休憩してばかりとなった |
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歩きやすい尾根道 |
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右下にR424号線が見える |
みなべ町方面を振り返る |
P303峰
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丁字位置を右折 |
13:20 P330 |
着地点新高城橋へ

R424の高幡山トンネルが見える |
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ピーク手前からのショートカット |
こんなカンジの尾根をのんびりと |
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右下にR424号と斎場などが見える |
使用されていないような階段を発見 |
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14:10 階段は道路へとつながっていた |
着地点新高城橋手前には「龍神温泉42q 古井14q」の標識 |
再び▲303.2 (平須賀城跡周辺A) |
周辺のみどころ 島ノ瀬ダムの桜
和歌山県みなべ町東神野川
この日はちょうど桜が満開だった |
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