メイン頁へ
西粟倉村・宍粟市 ダルガ峰・長義山(1105m)
2018年11月2日(金) くもり
地図
ダルガ峰
1:林道休憩所
(大海里山、駒の尾山(右))
2:大海里山
3:白雲滝
4:ダルガ峰・入り口
5,6:謎の石
7:ダルガ峰の石
長義山
8:千種川源流
9:長義山頂上
10〜19:展望
20:鍋ヶ谷渓谷
<
>
岡山・兵庫県境ダルガ峰(なる)、長義山のすすきヶ原を散策した。
今までにも何度かこの近辺を歩き、スケールの大きな展望に惹かれ再訪した。
■
2012/10/10 長義山(1106m)・三国平(1128m)
■
2013/08/03 ダルガ峰(なる)
■
2013/09/19【兵50】宍粟市千種町 大通峠〜三室山(1358m)
今回は生憎の曇り空で、小雨がぱらつく時もあったが、すすきヶ原と錦織の山肌を目にすることができた。
今回は、西粟倉村の大海里川(吉井川支流)沿い林道から入った。
今夏の台風被害だろう、大きく道路が陥没したり崩れている個所がいくつかあったが、当方の小さいジムニーが幸いして通行できた。
上の林道に出ると、逆方向は通行止め標識が置かれていた。
ダルガ峰は、小雨がぱらついて来たので中止、反対側の山中に「謎の石」があるという看板が出ていたので行ってみた。
森の斜面に長さ数メートルの五角柱の石が露わになっている。倒れている石柱もある。黒っぽく、磨けば黒御影石になりそうな感じである。
神河町の八幡山の頂上にある方位石
のような人為的な感じはなく、やはり自然のものと思われた。鉄平石とか玄武岩の類かも知れない。(5,6,7)
長義山の東斜面はススキの原っぱだ。
長義山の頂上三角点は展望がないが、原っぱの縁を辿って挨拶に登った。
周囲の山々は「もみじ」の歌の通り錦に彩られている。遠くに三室山や植松山が頭を出している。(13)
行程
自宅(6:00)==高速道路==西粟倉(9:30)==林道大海里線==ダルガ峰林道(9:40)== ダルガ峰・謎の石(10:30〜10:50)==峰越峠(11:30)==長義山登山・すすき原散策(11:40〜14:00)
帰りは、千種高原、鍋ヶ谷渓谷、429号線、29号線、県道8号など山岳ドライブ、神河から播但道、山陽自動車道に乗った。
帰宅(18:00)