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10月も今日でおわり。
6日の背中の筋肉痛から始まり、8日ギックリ腰にも見舞われ体調が良くなかった。
「痛いからと云ってじっとしていると治らないわよ」との助言があり、散歩や自転車漕ぎで回復に努めた。昨日あたりから、ようやく収まってきて、ソロリそろり歩けるようになった。
体重も65kgから60kgに減り、少々気味が悪いが現役時代はこんなものであった。
油断は出来ないがまた山歩きに行けるかも知れない。良しとしよう。
10月もなかば。 今日は雲一つない秋晴れだった。
腰痛は一進一退。ベランダから公園の桜紅葉を眺めて暮らした。
「秋の日はつるべ落とし」、お天道様はさっさと西の海に沈んだ。
中東情勢。
ロシアのウクライナ侵攻は膠着状態、ニュースはもっぱらイスラエル・ハマス問題になった。
韓国前大統領の「1000年の恨み」という言葉が記憶に残っているが、中東のユダヤ・キリスト・イスラムの宗教対立は遙か昔に遡る。
凡人には想像もつかない。
日本では、政府が統一教会に解散命令を請求した。信者にマインドコントロールで多額の献金をさせていたのだから当然だろう。
岸田政権は過去最低の支持率(35.6%)になったが、これには異論がないだろう。
今日、小学校3-4年時の同窓会があった。
当方は1週間前の8日、押し入れの戸袋から冬物衣料を降ろすときギックリ腰になり、残念ながら参加できなかった。
大した重量でないのにバランスを崩した。
それから寝たり起きたり、回復に努めたが痛みは収まらず今日を迎えた。
小学校3-4年時と言えば、いまから約70年前である。
担任のK先生は28年前、亡くなられたが、クラス会はコロナ騒動で途切れたものの今回復活した。
参加者は10名足らず、神戸の会場から電話を頂戴した。
代わるがわる聞いた皆さんの声は昔とちっとも変わらず、お元気だ。
今流行のリーモート参加した気分で大感激、有難いことだった。
今日の播磨灘の夕日
5月以来、4ヶ月ぶりに来た。
秋分だが、尾根に秋の気配はまだない。
尾根の錦秋にはまだ2ヶ月ある。
君影ロックガーデンをのぞいてみた。
菊水山の山肌にも紅や黄の模様はない。
ロックガーデンとマツ
菊水山
妙号岩(手前)と大阪湾
尾根で老人に出会った。
聞けば、自分より2歳上であった。
両ストックでボチボチと歩いておられる。
在職中、世話に成った先輩達もこんな感じだろうなと思った。
脳梗塞とかの後遺症で脚が少し不自由、リハビリ中とのこと。
躓くと崖下に転落というような場所だが、ひとりマイペースで歩けるという利点もある。
その時はその時、覚悟の上であろう。心配するとキリがない。
我々のトシになると、なにかと老いの兆候がでますねえとか、
世間話をしながら帰ってきた。
先日、新聞販売店が勧誘に来た。
老母が居た頃は購読していたが、やめて10年以上になる。
「ネットがあるので新聞はとっていません」と断った。
ネット回線料も新聞代と変わらない。 配達された新聞を広げるときのインクのにおい、見出しを追う楽しみは知ってはいるが・・・
この1年で200万部以上も減少した…全紙合計で3084万部しかない「日本の新聞」が消滅する日 部数減少のスピードはむしろ加速している
PRESIDENT Online 2023/01/16 13:00
磯山 友幸経済ジャーナリスト
https://president.jp/articles/-/65446?page=1
この25年間で「5376万部」から「3084万部」に
通勤電車の中で新聞を読むという朝の光景が姿を消して久しい。家庭でも食卓に新聞が載っている家はもはや少ないだろう。紙の新聞は昭和を感じさせる小道具になりつつあると言っても過言ではない。それぐらい身近な存在から遠のいている。
日本新聞協会が発表した2022年10月時点の新聞発行部数は3084万部。1年前に比べて218万部、率にして6.6%減少した。新聞発行のピークは1997年で、その時の総発行部数は5376万部。25年の間に2300万部余りが減少した。読売新聞は「発行部数世界一」でギネス記録にも認定され、かつて発行部数1000万部を超えていた。要は読売が2つ消えた格好である。 ・・・
敬老の日の祝日。
朝晩はだいぶん涼しくなった。夕方近所を散歩。
神戸市北区 丹生山系上空の雲
樹木も少し黄葉。
100歳以上高齢者9万2千人超 53年連続で過去最多を更新 国内最高齢は大阪府女性の116歳 9/15(金) 13:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/13dd4a9b100b763caf4b7ef8ddb86d33849a91a9
「敬老の日」を前に、厚生労働省は全国の100歳以上の高齢者が9万2千人を超え、53年連続で過去最多を更新したと発表しました。
厚労省によりますと全国の100歳以上の高齢者は今月1日現在、9万2139人でした。
前の年からおよそ1600人増え53年連続で過去最多を更新しました。
このうち女性は8万1589人で、全体の89%を占めています。
100歳以上の高齢者は2012年に5万人を超えて以降、およそ10年で2倍近くに増えています。
国内の最高齢は、大阪府に住む女性の巽フサさんで116歳、男性では千葉県に住む薗部儀三郎さんの111歳となっています。
当方のような80付近では、まだまだヒヨッコである。
ご長寿でなにかやっている人はスゴイなと思う。↓
■看板俳優は96歳。「老いと演劇」が映し出すコミュニケーションの本質
https://cotonaru.yahoo.co.jp/articles/76/
午後2時、室温は30.2℃、真夏に逆戻りした。
15日岸田内閣改造が発表された。
統一教会との接点を持つ議員がまだ4割を占める。
ハニトラ外務大臣は更迭された。
女性大臣が増えた。
岸田内閣支持率は横ばいの35%、内閣改造が政権浮揚につながらず…読売緊急世論調査 9/14(木) 22:01配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f89a4de5c2e82df748f47652d8dd5796620a8061
読売新聞社は13〜14日、緊急全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は改造前の前回調査(8月25〜27日)と同じ35%で、前々回調査(7月21〜23日)から3か月連続で、岸田内閣発足以来最低の支持率となった。不支持率は前回調査と同じ50%だった。今回の内閣改造・自民党役員人事は政権浮揚につながらなかった。
【図】一目でわかる…若い世代の「岸田内閣支持率」
政党支持率は、自民党が31%(前回30%)、日本維新の会が6%(同6%)、立憲民主党が4%(同3%)など。無党派層は41%(同44%)だった。
9月に入っても酷暑のなごりが続いている。
2日後の8日は24節気の白露。
あと2週間あまりで秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」に期待しよう。
今日の夕景。
給水塔。
播磨灘。
残念ながら、小豆島も家島もハッキリしない。
懐メロ:「9月になれば」1961年ビリー・ボーン楽団(YouTube)
この曲ラジオでよく聴きました。
背景はJR安土駅付近のようです。
当時、JRではなく、「国鉄」「省線」の時代でしたね。
いつもはトンビが舞う給水塔だが、今日はメンテナンスが行われた。
天辺に作業員が数人作業をしている。
一時は交換するためか手すりも外されていた。想像するだに怖い。