落葉松亭・表紙へ / (2007年9月〜10月)

落葉松亭日記(2007年11〜12月)

12月31日(月) 大晦日

 列島は冬型の気圧配置に入り、当地も冷たい風が吹き冬らしい天気になった。
 激動の(と言ってもいいのではないだろうか)2007年も今日で終わりとなった。政界は参院選で野党が勝利、安倍内閣の突然の崩壊。社会は凶悪犯罪が増え、詐欺が横行した。マスコミも誰が牛耳っているのか左傾が目立つようになった。

 自分のことでは、まずまずいい年であった。健康にも恵まれ「ふるさと兵庫50山」の山歩きを楽しむことが出来た。
 長男が所帯を持ち、次男は年が明けると成人し、親らしいことはしてやれなかったけれど、その責任から解放される。彼らが生まれた頃は、会社勤めの生活に明け暮れ20年先のことなど実感がわかなかった。しかし、やはり「光陰矢のごとし」とはよく云ったものだ。六十路半ばにさしかかりあっというまに余生モードになってしまった感がある。気のせいか近頃一日の時間が短く感じるのだ。
 これから先、いつまで生きるのかわからないが、加齢とともにやりたくとも出来ないことが益々増えてくるに違いない。同級生でも突然の病で逝ってしまったものもいる。普段は「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身」であることをついつい忘れがちだが、来る年も大事に過ごしていきたい。

12月29日(土) やっぱり言わされたのか

 日中首脳会談で台湾問題にどう福田氏が答えるのか注目されたが、「相手の嫌がることはしない」福田氏は「台湾が来年3月に計画している国連への加盟申請を行うことの是非を問う住民投票について「台湾海峡の両岸の緊張が高まることを望んでいない。住民投票が一方的な現状変更につながっていくのであれば、支持できない」と表明した。

 1978年(福田赳夫内閣時)の日中友好条約では「台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを日本は十分理解し、尊重する」で、必ずしも賛意を表明しているわけではなかった。
 これが今回、台湾の主権に関わることにもかかわらず「支持しない」と表明し、台湾の国連加盟運動を牽制した格好だ。

 中共は北京五輪をひかえ、抗日記念館を増設(7ヵ所)し全土に210ヵ所になるという。300,000(南京大虐殺数か)という数字がでかでかとの入り口に掲げられている。世界最大の親日国台湾の野党指導者を招き反日へ転換させる謀略も行っているという。こんな国に媚びる必要があるのだろうか。

 日本国民やマスコミは台湾問題に無関心だが、実質独立国家の台湾が中共によって併呑されるというもう一方の現状変更になれば日本にとっては大変なことになる。中共の最大関心事である東アジアの覇権は一挙に進みシーレーンはおろか尖閣諸島や沖縄もやがて呑み込まれ、中共にとってはガス田協議などは不要になるのではないか。

日中 ガス田の早期決着で一致 12月28日 16時0分 NHK
中国を訪れている福田総理大臣は温家宝首相と首脳会談を行い、懸案となっている東シナ海のガス田の開発問題で協議を継続し、できるだけ早く決着させることを確認するとともに、地球温暖化対策などで協力していくことで一致しました。
27日から中国を訪れている福田総理大臣は、温家宝首相と会談したあと、共同で記者会見に臨みました。会見の冒頭、温家宝首相が「福田総理大臣は『日中関係は新たな春を迎えた』と言ったが、わたしも今回の会談で日中関係は春が来たことを実感できた」と述べました。これに対し、福田総理大臣は「今ほどアジアや世界の安定のために日中両国が力を持ったときはなかった。両国には大きな責任があるし、両国にとって大きなチャンスだ」と応じました。そして、両国の共通の利益を拡大する戦略的互恵関係を発展させるため、来年の春、桜の咲くころに、胡錦涛国家主席が日本を訪問することで一致しました。
また、今回の首脳会談で決着を目指していた東シナ海のガス田の開発問題について、福田総理大臣が「早期に決着させる断固たる決意を共有した」と述べたのに対し、温家宝首相は「最終的に両国の利益に合致し、両国の国民が受け入れられる案を目指すことで一致した」と述べ、協議を継続し、できるだけ早く決着させることを確認しました。
さらに、地球温暖化対策について福田総理大臣が「すべての主要な温室効果ガスの排出国が参加する枠組みが必要だ」と述べるとともに、中国側の担当者1万人に対して、環境や省エネルギーについての研修を行う考えを伝えました。これに対し、温家宝首相は「責任ある態度で国際交渉に参加し、温暖化対策の措置を真剣に履行したい」と述べました。
一方、両首脳は、北朝鮮の核の放棄に向けて6か国協議を通じ引き続き連携していくことで一致し、温首相は、拉致問題を含む日本と北朝鮮の懸案について、日朝の直接対話を通じて解決を目指すことを支持する考えを示しました。
また、会見で福田総理大臣は、台湾が来年3月に計画している国連への加盟申請を行うことの是非を問う住民投票について「台湾海峡の両岸の緊張が高まることを望んでいない。住民投票が一方的な現状変更につながっていくのであれば、支持できないと中国側に伝えた」と述べました。

12月28日(金) 高校日本史教科書記述問題

 沖縄戦集団自決をめぐる記述で「日本軍の強制があった」という内容に復活したという。
沖縄戦の集団自決、検定意見を事実上修正 渡海文科相 2007年12月26日(水)15:06 asahi.com
 沖縄戦の「集団自決」をめぐり、高校日本史の教科書検定で「日本軍の強制」が削除された問題で、渡海文部科学相は26日、教科書会社6社から出されていた訂正申請を承認することを明らかにした。日本軍の命令が直接の原因だったという記述は避けつつ、「日本軍の関与」や「戦中の軍の教育」などによって住民が自決に追い込まれたと記しており、「集団自決が起きたのは、日本軍の行為が主たる原因」と読める内容になった。
 今回の訂正申請は、今春公表された検定意見に沖縄側が激しく反発したこともあり、渡海氏が「申請があれば真摯(しんし)に対応する」と表明していた。「日本軍の強制性」を認めるかどうかが焦点だった。文科省は検定意見の撤回はしないものの、内容的には事実上、修正した結果となった。
 今年11月、大阪地裁で元沖縄守備隊長の梅沢さん、赤松さんが「旧日本軍が住民に集団自決を命じたとする本の記述は誤り」としてノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店に損害賠償や書物の出版・販売差し止めなどを求めた訴訟の口頭弁論が始まり係争中となっている。
 氏らは毅然として無実を訴えた。 2007/11/9 産経
・・・(前略)・・・
 「お国のために戦ってきたのに、なぜ事実がねじ曲げられるのかとがく然となった。屈辱、人間不信、孤独…。人の顔を見ることが辛く、家族にも肩身の狭い思いをさせた」
 転機が訪れたのは57年。戦没者慰霊のため座間味島を訪れた際、米軍上陸直前に会った5人のうち、唯一生き残った女性と再会。戦後、集団自決は隊長命令だったと述べていた女性は苦しみ続けた胸の内を吐露し、「隊長は自決してはならんと明言した」と真相を証言してくれた。
 さらに62年、助役の弟で戦後、村の援護係を務めた男性が「集団自決は兄の命令。(戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく)遺族補償を得るため隊長命令にして申請した」と述べ、梅沢さんの目の前で謝ったという。
 「彼から『島が裕福になったのは梅沢さんのおかげ』と感謝もされた。ようやく無実が証明され、これで世間も治まるだろうと思った」
 だが、隊長命令説は消えなかった。大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』など多くの書物や教科書、さらに映画などでも隊長命令説が描かれた。梅沢さんはいう。
 「戦争を知らない人たちが真実をゆがめ続けている。この裁判に勝たなければ私自身の終戦はない」
 作家の曽野綾子さんも正論(2007.10.23 03:42)で以下のように述べていた。
・・・
 私は、当時実際に、赤松元隊長と接触のあった村長、駐在巡査、島民、沖縄県人の副官、赤松隊員たちから、赤松元隊長が出したと世間が言う自決命令なるものを、書き付けの形であれ、口頭であれ、見た、読んだ、聞いた、伝えた、という人に一人も会わなかったのである。
 そもそも人生では、「こうであった」という証明を出すことは比較的簡単である。しかしそのことがなかったと証明することは非常にむずかしい。しかしこの場合は、隊長から自決命令を聞いたと言った人は一人もいなかった稀(まれ)な例である。
 これらの証言を見ると軍の強制があったとは思われない。文科省は11万人沖縄県民大会(実際には2万にも満たなかったそうだが)に気圧されたのだろうか。教科書には真実を、裁判で係争中ならその旨を記述すべきで政治力によって歴史教科書の内容が変わるのは中共、朝鮮半島と変わりない。
「日本軍=悪」の刷り込みが教育によって行われようとしている。
 県民大会の様子がTVで放映されていたが、教わる側の高校生を演壇に立たせていたのも問題ではないか。

沖縄集団自決・教科書から「軍命令」削除 検定撤回狙うNHK報道
【正論】再論・沖縄集団自決 拓殖大学教授・藤岡信勝
【正論】集団自決と検定 作家・曽野綾子 それでも「命令」の実証なし

12月25日(火) ストーブを出す

 昨年はストーブ無しで過ごし自慢たらしく日記に書いたこともあったが、今冬はどうだろうか。
 朝から曇りで日が射さず、部屋の温度は12,3度になった。15度前後ならなんとか我慢も出来るのだが、12月も下旬になりこんな日が多くなってきた。トシのせいか我慢をすると肩が凝ってくるので2年ぶりにストーブを出した。といっても部屋が小さいので小型のガスストーブだ。余り景気よくつけるとガス代が跳ね上がるので、15度を超すと「小」にしてさらに元栓を絞っている。(しみったれた話)

12月23日(日) 学者天皇

 天皇陛下は74歳の誕生日をお迎えになった。その記者会見の全文から生物・環境にもお詳しい学者天皇としてのご発言部分。(産経webより)
 地球温暖化について最近アジア・太平洋水サミットへ参加されたミクロネシア大統領、ツバル首相からは海面上昇の問題、タジキスタン大統領からはパミール高原の氷河の後退の話がありました。今年の東京は暖冬で、初めて雪が観測されたのは3月16日ということでした。明治10年の統計開始以来最も遅い初雪とのことです。このように世界各地で温暖化の問題が起こっており、今後人々の生活にさまざまな影響を与えていくことが心配されます。現在世界各地で環境に対する関心が高まり、良好な環境の下で人々が暮らせるよう、国境を越え、またさまざまな分野の人々が協力し合う状況が作られつつあることは誠に心強いことです。世界の国々が協力して地球環境を少しでも良い方向に進めていくことを願っています。

 吹上御苑の自然観察会は吹上御苑を中心とした皇居の生物相を2000年の時点で記録するという科学博物館の生物相調査の結果に基づいて行われました。この調査は動物では1996年から2000年まで、植物では1997年から2000年まで行われ、動物群の中には2006年まで続けられたものもありました。自然観察会ではこの調査をされた研究者が解説に当たられ、調査のときに見いだした知見を観察会の参加者に伝えられました。このことは参加者にとって意義深いものであったのではないかと思います。

 那須御用邸付属地の調査は栃木県立博物館により1997年から2001年にかけて行われ、その翌年に「那須御用邸の動植物相」という報告書が出版されました。この度の環境省への移管はこの調査を踏まえた上で行われました。環境省へ移管された地域が国立公園の一部として訪れた人々の自然への理解や関心を深める上に意義あるものとなればうれしいことです。この地域には炭焼きによる伐採を免れたブナが林になっており、調査した研究者と見に行ったことが印象に残っています。
 ブルーギルのことですが、ちょうど30年前の1977年、淡水魚を専門にしておられた国立科学博物館の中村守純博士と淡水魚保護協会の木村英造氏とお話したことが、淡水魚保護協会の雑誌「淡水魚」に載せられ、その中でブルーギルのことにも触れています。琵琶湖にブルーギルが入ったのは、淡水真珠をつくるイケチョウガイの養殖のために貝の幼生が寄生する寄主としてブルーギルを使いたいということで、水産庁淡水区水産研究所から滋賀県水産試験場に移されたものが琵琶湖に逃げ出したことに始まります。当時ブルーギルを滋賀県水産試験場に移すという話を聞いたときに、淡水真珠養殖業者の役に立てばという気持ちも働き、琵琶湖にブルーギルが入らないようにという程度のことしか言わなかったことを残念に思っています。

 30年前には釣った魚は食べることが普通でした。したがってブラック・バスやブルーギルを釣る人が多ければ、繁殖は抑えられ、地域の淡水魚相に変化をもたらすことはないと考えていましたが、現在は釣り人の間にキャッチ・アンド・リリースの習慣が浸透し、釣った獲物を食べるのではなく、そのまま放すことになったため、ブラック・バスやブルーギルが著しく繁殖するようになってしまいました。キャッチ・アンド・リリースということがこのように一般化するとは、考えてもいませんでした。ブラック・バスもブルーギルもおいしく食べられる魚と思いますので、食材として利用することにより、繁殖を抑え、何万年もの間、日本で生活してきた魚が安全に育つことができる環境が整えられることを願っています。この目的に沿う釣り人のボランティア活動にも大きな期待が寄せられます。
 ニッポンバラタナゴについて

   北の詐欺

北朝鮮の軽水炉建設費債務、日本が事実上「肩代り」
 政府は、北朝鮮が返済することになっている朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)の軽水炉建設費用に対する国際協力銀行(JBIC)の融資残高448億円について、事実上、肩代わりすることを決めた。

 政府がKEDOに資金を拠出し、KEDOが同銀行に返済する形を取る。資金の拠出は来年度から最長5年間にわたり、来年度当初予算案に約90億円を計上した。

 外務省幹部は21日、「北朝鮮に今後、返済を要求する」として、「肩代わり」ではないとの立場を強調した。ただ、「北朝鮮が今後、返済に応じる可能性はほとんどない」(政府関係者)と見られており、北朝鮮の債務を日本国民の税金で補てんする形となるのは不可避の情勢だ。与党内からも、対応を疑問視する声が出ている。

 日本政府は1999年4月に、KEDOが北朝鮮に供与する軽水炉型の原子力発電所2基の建設資金として1165億円(10億ドル)を上限に、JBICがKEDOに融資することを閣議決定。融資分は、北朝鮮がKEDOを通じて返済するが、北朝鮮が返済しない時は、日本政府が損失補てんするとしていた。北朝鮮の核兵器保有宣言などを受け、06年5月に軽水炉建設事業の廃止が決まり、448億円が焦げ付いた。
(2007年12月22日9時11分 読売新聞)
 詐欺が多いこのごろ「そんなこともあるわいな」では済まされない。
 拉致問題も解決せず、核で脅す国の債務に日本国民の税金から補填するとは。

 KEDOの背景などの詳細「博士の独り言」

12月18日(火) ウソも放っておけば真実になる

 米につぎカナダ、オランダ、EU議会も第二次大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に公式謝罪などを求める決議案を決議するという。
欧州も慰安婦決議へ 日本政府に公式謝罪要求2007.12.13 08:48 産経web
 第二次大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に公式謝罪などを求める決議案が12日、欧州連合(EU)の欧州議会(フランス・ストラスブール)本会議に上程された。13日夕にも討議の上、採決を行う予定。同種の決議は7月に米下院、11月にオランダ、カナダ両国の下院で採択されている。
 立法権がなく、EUの「諮問機関」と位置付けられる欧州議会の決議に法的拘束力はないが、加盟27カ国、計約4億9000万人の「民意」を代表する役割がある。採択されれば、慰安婦問題の対応に関する日本政府への不信感が国際社会で拡大していることが浮き彫りになる。
 議会事務局が12日公表した決議案には、最大会派の欧州人民民主党、第2会派の欧州社会党など計5会派の代表が名を連ねた。5会派は合計で議席数の9割近くを占めることから、賛成多数で採択されるとみられる。
 決議案は当時の日本政府が慰安婦徴用に関与したと指摘し「20世紀最大の人身売買の1つ」で、人権保障に関する条約などに違反していると非難。日本政府は歴史的、法的な責任を取り、公式に謝罪し、すべての元慰安婦の女性と遺族らに賠償するべきだと求めた。
 また、1993年の河野洋平官房長官(当時)、94年の村山富一首相(同)の談話などに言及した上で「過去数年間、日本の政治家らの一部に政府見解を希薄化、無効化する声がある」と指摘。学校教育でも悲劇を矮小(わいしょう)化する動きがあると批判し、是正を要求している。(共同)

 欧米の議会がなぜアジアの端にある日本の過去に、それも戦後反日新聞や支那朝鮮が捏造した史実をとりあげて議題にするのかまったく不思議な気さえする。賠償金ほしさなのか自国民にウソの歴史を教え辻褄を合わせる朝鮮半島の工作か、あるいはアジアで覇権をねらう支那の工作か、巧妙に欧米人をたらしこむ技術は大したものだ。

 慰安婦問題、南京事件など大した反駁もしないマスコミや政府に変わり今年民間の人々によって抗議活動が行われたり、真実を伝える映画も制作中で頼もしい。書店にも関連書籍がならび勉強の機会が増えたが、肝心の若い人々に対する教育に使用する学校の教科書が頼りないらしい。現に恥ずかしながらいい歳をした私なども最近までその東京裁判史観、自虐史観に汚染されていた。

 何も出来ないがせめてネット上にあるその抗議活動の動画をここからもご紹介し、少しでも世論喚起にお役に立てればと思う。過激でもなんでもなく、当たり前ではないだろうか。

 オランダ、カナダ大使館への抗議・街宣!白人国家による我が国に対する偏見・差別を糾弾する!
 【前編】 【後編】

12月15日(土) Romanza (Sung by Mark Macco)

 最初に耳にしたのは Andrea Bocelli の歌だった。素晴らしいメロディで印象に残った。残念ながらCDは持っていないので歌詞の意味もわからない。たまたまYouTubeでみたこの方の歌も素晴らしい。

Mark Macco sings Romanza in a one man show to benefit the Museum of Contemporary Art in Jacksonville, FL.

12月13日(木) 偽

 毎年恒例になった、財団法人日本漢字能力検定協会が全国公募の今年一年の世相を表す漢字は「」だった。
 食品の産地や賞味期限の偽装、政治家の事務所費虚偽報告、社保庁の杜撰な年金管理、マスコミの偏向報道も虚偽にはいるだろう。
 食品については沢山ありすぎて検索したところ「食品会社偽装の歴史」できちんと整理されていて参考になった。「賞味期限」の偽装も発覚していた。幸い人身事故にはなっていないが、製造側は厳しく管理してもらいたいもの。それであるから食べる側も賞味期限が過ぎていても自己裁量によって食べる食べないの判断が出来ようというものだ。ちなみに言葉として「消費期限」「賞味期限」があり、どちらも同じような意味と思っていたが、前者は主に「製造日を含めておおむね5日以内の期間で品質が劣化する食品」には表示するべきとしている。(厚労省・加工食品に関する共通Q&A)

 マスコミの偏向報道もNHKを含め今年はひどかった。参院選から安倍首相退陣にかけては驚くばかりだった。また、朝日新聞が、歴史教科書で沖縄戦で日本軍が「集団自決」を強制したとの記述が真実に基づき削除されたことに反対する沖縄での県民集会の参加人数を実数2万人程度を11万人と報道し、政府や文科省に圧力をかけた。その後訂正するフシもない。
 某TVでもマクドナルドの賞味期限問題のインタビューでヤラセが発覚したりしている。

 偽装はとどまるところを知らず毎日のようにニュースになっている。司法によってだけでなく消費者の目も厳しくなっている。食品売り場でも納豆や豆腐に「国産」を明示しているものが目につくようになった。多数の人々が「偽」を応募したというのも頷ける。

12月8日(土) 開戦記念日

 昭和16年(1941)の今日(現地時間7日)、大東亜戦争対英米戦が始まった。

『1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した。
「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」という意味の暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電された。
元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていたが、最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、事実上奇襲攻撃となってしまった。
アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉とした。』毎日が記念日より

 昭和16年の日米開戦で最後通告の手渡しが遅れた原因の一端を示すとみられる史料が、防衛省防衛研究所に保管されていることが分かった。今年9月に亡くなった瀬島龍三(当時少佐)氏が関与していたとの興味深い記事があった。
 いずれにせよ米国も戦争に引きずり込みたかったことは間違いなく、避けられなかったという見方が多い。

 敗戦で占領下にあった日本は皇室の温存と軍備を持たないことを引き替えに戦争放棄を憲法にうたい経済成長にかけて今日に至った。戦後世代の筆者などはそれなりに平和裏に年金世代になってしまった。
 反面、GHQや左翼の自虐史観に満ちた教育は深く浸透して今や政界、マスコミ、教育界を牛耳る人間を多く生み出し平和々々と念仏のように唱えてさえいれば日本は未来永劫安泰かのような機運である。中共詣でに忙しい媚中議員の存在、事実をひん曲げて歴史教科書を作る作家、人権擁護法案や外国人参政権で日本を第三国に開けわたさんとするかのよう政治屋、マスコミ、宗教団体をかたる政党が跋扈している。国どうしが共生するのは大事だが互いが自立していることが前提のはずで、属国になることではない。

 自由民主主義はいいけれども民が愚になれば元も子もない。

12月6日(木)【山】加西市 笠松山(244m)、善坊山(251m)

 穏やかな初冬の快晴の一日。加西市の古法華自然公園を訪れました。
 笠松山はわずか244mですが「ふるさと兵庫50山」に選ばれています。この一帯は低いながらも岩山が広がっており、採石場も点在しています。以前登った高御位山に似ています。
 法華山一乗寺よりもさらに古いといわれる古法華寺を取り囲むように自然公園が広がっています。
 「山高きがゆえに尊からず」という言葉がありますが、笠松山、善坊山ともにそれがぴったりします。山々は低い松を主とする雑木をまとっています。露岩の山道を周回しますと、笠松山、善坊山が様々に姿を変え、思わず「おーっ」と声を上げてしまいました。かわいい吊り橋や、スリル満点の岩尾根もあります。眺望も申し分なく、遠く六甲山系が見え、鈍く光った瀬戸内海や淡路島も見えました。眼下には田園に冬の日を反射する鏡のような灌漑用水池が散らばっています。
 さながら巨大な箱庭に入ってしまった感があり、あっという間に数時間が経ってしまいました。


笠松山


善坊山


古法華寺の石仏群

12月1日(土) My Favorite Things

 「私の好きなもの」、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の中の一曲でしたね。
 YouTubeを探検しているとカッコいいコバさんの演奏がありました。
(PCの音量下げてからスタートしてくださいね)



 私もアコーディオンは好きで時々鳴らしてみますが、いまだにブンチャッチャの域を出ません。

11月26日(月) 【山】丹波市 石戸山(549m)、岩屋山(506m)、高見城山(485m)

 先日(22日)天気の読み違いで引き返したあの石戸山に向かった。お天気は薄曇りで、丹波霧のお出迎えもなく快適な走行だった。ただ山からの眺望はうす靄がかかり秋晴れとはいかなかった。
 石龕寺から裏山の石戸山往復だけでは少し物足りないので、尾根歩き(高度差はあるが)で高見城山まで往復した。  石龕寺〜2.1km〜石戸山〜3km〜高見城山 の道のりである。

 つづきはスライドにて・・・

11月25日(日) 大相撲11月場所千秋楽

 優勝 白鵬12-3
 殊勲賞 安馬  敢闘賞 把瑠都  技能賞 琴奨菊
 千秋楽に一波乱があったが、千代大海思わぬ不戦敗で優勝決定戦のオマケはなかった。

 琴光喜10-5 下手投げ 白鵬12-3
 琴光喜動きがよく攻め続け、白鵬受け身に回ったていた。琴光喜は今場所の不完全燃焼を吹き飛ばし、座布団乱舞。

 魁皇9-6 不戦勝 千代大海11-4
 昨日の白鵬戦で肘を傷める。

 安馬10-5 寄り切り 若の里8-7
 実力者若の里が安馬にどう対応するのか。安馬出足よく堂々の寄り切りで意外にあっけなかった。
 安馬は10勝目を上げ来場所大関取りに挑む。

 稀勢の里9-6 寄り切り 時天空9-6
 稀勢の里、終盤から千秋楽にかけよくなった。今日も懸命のがぶり寄り。来年が楽しみ。

 豊ノ島9-6 寄り切り 出島10-5
 出島の右を封じる豊ノ島の巧い相撲。

 把瑠都11-4 上手投げ 栃乃洋8-7
 今日一番の力の入った長い相撲。がっぷり四つになって土俵際に寄せては返すこと数回。若い把瑠都が上手投げで決着をつけた。凄まじい攻防で花道を引き揚げる栃乃洋は息も上がり汗びっしょりだった。

幕内成績順(勝ち越し以上)goo大相撲より
しこ名番付勝敗
白鵬東横綱12-3
千代大海西大関11-4
把瑠都東前1611-4
琴光喜東大関10-5
安馬東小結10-5
出島西前210-5
若麒麟西前1510-5
露鵬東前1210-5
魁皇西大関9-6
琴奨菊西小結9-6
稀勢の里東前29-6
時天空西前39-6
豊ノ島東前49-6
黒海東前139-6
若ノ鵬西前139-6
垣添東前149-6
安美錦東関脇8-7
若の里東前88-7
豪栄道西前68-7
栃乃洋西前78-7
玉春日東前98-7
北勝力東前108-7

11月24日(土) 大相撲11月場所14日目

 二敗 白鵬
 三敗 千代大海
 把瑠都 四敗に後退

 白鵬12-2 叩き込み 千代大海11-3
 激戦。千代大海の激しい突きにどのように対応するのか、白鵬は千代大海の腕をたぐり「とったり」で応酬。なるほど色々あるなぁと感心する。千代大海は何とかふりほどきなおも突き押しで攻めるが白鵬はよく見ている。最後は千代大海が空を切る格好で土俵に落ちた。千代大海の眉間には赤あざが出来ていたが、悔いはないだろう。見応えのある一番で、今場所の千代大海は面白かった。

 魁皇8-6 下手投げ 琴光喜9-5
 琴光喜体調不良にもかかわらず盛り上げてきた。魁皇は満身創痍とはいえ相撲人生に関わる勝ち越しがかかっている。まわしを取るとまだまだ怪力があるところを見せつけた。

 豪栄道8-6 首投げ 琴奨菊8-6
 豪栄道勝ち越し

 安馬9-5 上手出し投げ 把瑠都10-4
 把瑠都の昨日、今日なにかおそるおそるの立ち会いのような気がする。
 安馬明日の若の里戦で10勝上げるかどうか。

 稀勢の里8-6 寄り切り 雅山6-8
 稀勢の里今日は会心の一番だったろう。勝ち越し。

 千秋楽は白鵬-琴光喜、過去の対戦では白鵬の有利だが最後に一波乱を期待しよう。

11月23日(金) 大相撲11月場所13日目

 祝日の今日、満員御礼が出ていた。
 二敗 白鵬、千代大海
 三敗 把瑠都
 四敗 琴光喜、出島、若麒麟

 北勝海8-5 押し出し 豊響7-6
 北勝海、勝ち越し。なんで毎場所このような相撲がとれないのか不思議。

 露鵬8-5 上手投げ 豪栄道7-6
 露鵬横に動いて押しつぶすような上手投げ。

 出島9-4 押し出し 若麒麟9-4
 出島土俵際でのけぞるまでに後退するも逆転。若麒麟注目株、覚えておこう。

 雅山6-7 引き落とし 春日王3-10
 雅山強烈な突き押しが効き、引き落とす。

 豊真将2-11 寄り切り 玉乃島3-10
 豊真将体調悪いが連日の応援のなか、足をかばいながらの寄り切り。

 琴奨菊8-5 上手投げ 豊ノ島8-5
 家族ぐるみでお付き合いするというライバル対決。地元九州での嬉しい勝ち越し。

 安馬8-5 寄り倒し 時天空8-5
 安馬大関への足がかりを作れるかどうか、勝ち越し。

 安美錦6-7 寄り倒し 琴光喜9-4
 琴光喜、体調が万全でないが終盤にかけよく盛り返してきた。安美錦、対琴光喜戦に連敗ストップ。

 千代大海11-2 送り出し 把瑠都10-3
 今日注目の一番。昨日「よっしゃーっ」と気合いを入れていた把瑠都だが、千代大海の気迫と鋭い出足に完敗。把瑠都あの大きな体で何を怖れることがあろうかと思うが、覇気がなかった。

 白鵬11-2 突き落とし 魁皇7-6
 白鵬は落ち着いてよく見ている。魁皇の右にまわりこみ突き落とし。魁皇瀬戸際脱出ならず。

 明日はいよいよ白鵬ー千代大海、千代大海のこれまでの気迫と出足が明日も見られるかどうか。今場所優勝の事実上の決戦になるのか、さらにもつれるのか楽しみ。

11月22日(木) 大相撲11月場所12日目

 二敗
 白鵬、千代大海、把瑠都
 琴光喜、三敗に脱落

 2敗4人で優勝を争う今場所、終盤を迎えた。勝ち越しを賭ける見応えある熱戦があった。

 皇司7-5 引き落とし 栃煌山6-6
 皇司の出身地三木市の県道を通るとき、「がんばれ皇司関」の幟がはためいていた。勝ち越しまであと一勝。

 土佐ノ海5-7 叩き込み 豪栄道7-5
 新鋭豪栄道攻めていたが、土佐ノ海逆転ベテランの味を見せた。

 高見盛5-2-5 寄り切り 豪風4-8
 足を痛めたとかで5休、しかし今日の一番はそんなことを感じさせなかった。

 把瑠都10-2 寄り切り 出島8-4
 好調の出島をがっちり受け止め堂々の寄り切り。久しぶりに見たが進境著しい。
 控えに帰り「よっしゃーっ」と雄叫びを上げたとか。明るい!。明日の千代大海戦が楽しみ。

 雅山5-7 押し出し 鶴竜2-10
 久々に見る雅山らしい突き押し。鶴竜何も出来なかった。

 豊ノ島8-4 上手投げ 安馬7-5
 安馬の方が立ち会いよかった。目まぐるしい攻防だったが土俵際で豊ノ島の大逆転があり、安馬の体が宙に舞った。

 時天空8-4 寄り切り 琴奨菊7-5
 重い琴奨菊の押しを巧く封じた。

 稀勢の里6-6 寄り切り 朝赤龍3-9
 稀勢の里、一時の切れ味の良さはないが力のある朝赤龍を退ける。

 魁皇7-5 寄り切り 旭天鵬2-10
 上背のある旭天鵬のまわしをがっちり引きつけ寄り切る。のこり3日で1勝上げられるか。

 千代大海10-2 押し出し 琴光喜9-3
 今場所の千代大海は終盤になっても崩れない。持ち味のスピードのある突き押し、琴光喜圧倒され優勝戦線から後退。

 白鵬10-2 上手投げ 安美錦5-7
 くせ者安美錦を落ち着いて料理。

 

  お天気読み違い

 天気予報は兵庫県南部は晴れのち曇り、北部は雨のち曇りだった。早朝雲が多く山行きはいったんは諦めていた。
 8時過ぎあっというまに雲が切れ日が射してきた。当地菊水山上空も晴れ渡っている。天気図の等圧線の間隔も比較的広い。これなら行けそうかも。
 目的地「石戸山」は丹波、兵庫県の中心部だがはたしてどちらに属するのか、とにかく行ってみることにした。

 いつものように西脇経由で丹波に向かった。加古川沿い175号線も今日は霧もなく快適、ただ北方の山々には厚い雲がかかり、峰々を乗り越えてきている。やはりダメか。丹波市に入るとヘルメットに雨粒が当たり出した。さらに進むと路面も濡れてきた。石戸山登山口のある石龕寺の標識が見えてきたが、山には厚い雲がかかり周囲はすっかりあの山陰地方でみる時雨だ。せめて石龕寺の紅葉を一目見て帰ろうと思ったが防寒着に無情の雨、気温も下がってきた。
 「だめだ、こりゃ」と諦めて引き返した。

 自分に都合のよい方に解釈する希望的観測というやつかな。昼前には帰ってきたが、弁当のおにぎりを家で食うはめになった。
 午後は予報通り南部も雲の多い天気となった。

11月19日(月) 山の写真

 山の楽しみの一つは頂上で周囲の山々を眺めかつて登った山を同定したりカメラに収めることだ。
 ところが帰宅して写真を整理する段になると、果たしてこれはどっちの方向を撮したものだろうかと判らなくなることがしばしばある。撮しているときは覚えているつもりで、最近はメモも極力とるようにしているが望遠で撮ったもの等は距離感も狂う。記憶力の低下もあり困ったことだ。

 今日は地図を広げ、写真とにらめっこして一つ一つ確認する作業に明け暮れた。

11月18日(日) 弱腰外交極まる

 東シナ海のガス田開発を巡って、日本は知らない間に排他的経済水域においても共同開発を提案する軟化姿勢になった。しかしその協議は進展せず、日本が試掘を示唆すると「軍艦を出す」と脅したという。譲歩すればするだけズカズカと踏み込んでくる狡猾さに日本は為す術もないのだろうか。
 参院選の与野党逆転、マスコミの異様な安倍内閣バッシングによる退陣。「戦後体制の脱却」は吹っ飛び、民主党がしっかりするのかと思いきや内部のガタガタが露呈し頼りにならぬ事がはっきりした。防衛省役人の汚職問題で紛糾していると見るや足下を見るような脅し方。親中派二階氏が経産相に代わったあたりからおかしくなったのではないか。現首相も親中派だ。
 中共の長年にわたる「日本解放第二期工作要綱」がまさに功を奏しているとしか思えない。

中国「試掘なら軍艦出す」 中間線日本側でも共同開発 東シナ海ガス田、政府打診 2007/11/17 13:53 産経iza
 東シナ海ガス田開発をめぐる日中共同開発案について、日本政府は、中国側が「白樺」(中国名・春暁)ガス田を含めた日中中間線にまたがる海域での共同開発に応じるのであれば、中間線の日本側の一部での共同開発を認めることを打診していたことが16日、分かった。14日の局長級協議で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
 これまで政府は、中間線から中国側にあるガス田での共同開発を求めており、中間線の日本側は日本の排他的経済水域(EEZ)のため共同開発を認めていなかった。
 協議で日本側は、中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺と日韓大陸棚周辺は国家主権にかかわるとして開発対象から除外する方針も伝えた。
 政府が中間線の日本側での共同開発の一部容認にかじを切ったのは、中間線付近の海域で日本側が軟化姿勢を示すことで、中国から譲歩を引き出し「日中関係に強いとされる福田康夫首相の初訪中で具体的成果を確保する」(自民党筋)ねらいがある。
 こうした中、町村信孝官房長官は16日、中国の崔天凱駐日大使と首相官邸で会談。年末以降で調整中の首相訪中までに問題を決着させたいとの意向を表明。崔大使は「共に努力し、早期に妥当に解決する誠意と決心を有している」と述べた。  温家宝首相が今年4月に訪日した際に発表した日中共同声明では、「今年秋までの共同開発の具体的方策の報告」が確認されている。
 共同開発海域で合意が得られれば、両国は一定期間同海域での境界線画定を棚上げし、(1)開発費を両国が半額ずつ負担する(2)産出される天然ガスなどの権利を双方で折半する−などの内容で2国間協定を結ぶ方向だ。ただ、中国側は「係争海域は日中中間線と(中国が主張する境界線の)沖縄トラフの間だ」との姿勢を崩していない。

11月17日(土) いい一日

 午後、倅が彼女を連れてやってきた。新生活のパートナーとしての紹介だ。
 既にマンションを借りて一緒に生活している。今はこういう流儀で、我々のころの結納などのしきたりはなく、それもいいじゃないかと思った。

 親から見ると倅は私に似て真面目一方でたいして面白みのない男だが、相通じるところがあったのだろう、一緒になってくれる伴侶が見つかったのは嬉しい。派手なところのない、しかし明るい娘さんだった。私を反面教師にして末永く仲良く暮らして欲しい。

 自分は孫の一人や二人いてもおかしくない年齢だが結婚も遅かったので、倅の結婚もまだ先のことと思っていた。しかし意外に早くすんなりと一人が独立してくれた。いよいよ正真正銘の爺さんになりつつある。



11月15日(木) 菊好きの先輩

 昨日氷上町の五台山から下山し、麓の香良(こうら)の里を通り抜けていると、2,3軒の農家の庭に丹精込めた鉢植えの菊が咲き誇っていました。そうそう先輩の菊も見頃になっているのではと思い出し久しぶりにお訪ねしました。

 以前スライドでもご紹介したことがあります。今日も見せていただくと相変わらず見事に咲かせておられました。
 若干盛りを過ぎていましたが、ミニ懸崖はこれからのようでした。
 かたわらに鉢植えの木立朝鮮アサガオの花がこれも見事に鈴なりでした。下から見るとまた壮観です。


 今年もOB会に参加され、かつての職場の方々のようすを聞かせていただきましたが、長老株もだんだん物故する方が増え話し相手も少なくなったとのことです。私は途中入社の早期退職でいろいろと御世話になったにもかかわらず義理を欠きOB会には参加したことがありません(そのうちバチが当たるかも)。名簿を見せていただくと同年輩にも鬼籍に入った方がおり、「ええっ、あの元気な方がねぇ」と驚くばかりです。それぞれに人生の終わり方があり、致し方のないことでしょうが・・・ まぁ元気で気楽に山歩きなどしている私などは幸せな部類に入るなぁ、有り難いことと思った次第です。

 もっともこんなしんみりした話に終始したわけではなく、しばらく四方山話をしてお宅を辞しました。

11月14日(水) 【山】丹波市氷上町 五台山(655m)

 前2回は但馬の山行きが続き、神戸からは「遠いなぁ」といつも思ったが、今日は丹波市で1時間以上手前になりだいぶ楽だった。しかし、加古川沿いを北上するので霧のまっただ中を走ることになった。ズボンやヘルメットにびっしりと露が着き見通しも悪い。山中を北上する道をマークしていたのについうっかりいつもの西脇方面に向かってしまった。しかし山中の今田(こんだ)経由も篠山川水系があるのでこちらも同じかも知れない。
 五台山(ごだいさん)登山口に着くまで冷え冷えとした鉛色の景色の中を走った。

 9:40頃「独鈷の滝」から登山開始、頂上に近づくにつれ青空がのぞき小春日和の日が射してきた。11時過ぎ、五台山の南東にある展望のよい小野寺山に着いた。通ってきた南側の下界は大分霧が晴れて霞んでいる。北側の福知山市にはまだ雲海が覆っていた(写真)。

 下山は五台山の西尾根をとった。地図では途中から登山口近くに降りる分岐があるのだが、その標識を見つけることが出来ずそのまま伊佐口までいってしまった。テープ標識はあるが踏み跡程度で倒木も多く荒れた感じであった。この伊佐口コースは「五台の径」と名付けられていたが通る人が少ないのかも知れない。

11月12日(月) 氷ノ山・初冠雪 / 大相撲11月場所2日目

 先日7日に訪れた鉢伏山から氷ノ山の眺めを堪能したばかりだが、夕方のニュースで初冠雪があったとのこと。一転して冬景色、どんな様子なのだろうか。

 室内ではいつもは半袖のTシャツだが、今日の室温は20度前後となり、さすがに涼しく長袖を着た。
(写真=11月7日の氷ノ山)

 大相撲九州場所2日目

 高見盛(寄り切り)栃乃洋
 相撲巧者の栃乃洋を寄り切り、胸を張って引き上げる。「何も考えてないように見えるけど巧い相撲」と音羽山さんの解説。

 豪栄道(寄り切り)春日王
 注目の若手、連敗せず。

 出島(押し出し)朝赤龍
 出島お得意の電車道で関脇朝赤龍を押し出す。まだまだやれる。

 琴光喜(寄り切り)稀勢の里
 体調不良の琴光喜、稀勢の里より若干小さく見えた。稀勢の里昨日の勢いで今日もと期待したが、琴光喜は巧く撃退。

 魁皇(寄り切り)雅山
 少し険しい表情の魁皇、速攻で寄り切り、連敗せず。

 安馬(押し出し)琴欧州
 のど輪で琴欧州を押し出す。小兵が大男の圧力に対抗するには・・安馬の作戦勝ち。
 体重も126kgと10kg以上増えている。

 千代大海(押し出し)琴奨菊
 千代大海の回転のいい突きが琴奨菊の顔面を捉える。気力充分。

 白鵬(寄り切り)豊真将
 「豊真将ようやく足が地に着いてきて、自分の居場所に慣れてきた」(音羽山さん解説)。専門家はうまいこと云うなと感心する。豊真将は日々これ精進なのだろう。

11月11日(日) 大相撲11月場所初日

 今年も最後の九州場所になった。いろいろゴタゴタのあった相撲界だが最後は盛り上げてもらいたいもの。

 琴奨菊(寄り切り)白鵬
 初日から座布団乱舞。白鵬終始受け身にまわり、土俵際で逆転したかに見えたが左足が土俵を割っていた。

 安馬(押し倒し)琴光喜
 琴光喜体調不良か。安馬、先場所負け越し小結に後退したがもう大関を狙っていってほしい。

 千代大海(押し出し)豊真将
 若い豊真将も為す術無かった。千代大海、会心の白星スタート。

 琴欧州(上手出し投げ)雅山
 雅山、足が滑りばったり。

 稀勢の里(寄り切り)魁皇
 解説は地元人気の魁皇よりだが、残念ながら黒星発進。稀勢の里は会心の寄り切り。インタビューの表情も今場所を期待させた。

11月7日(水) 【山】香美町養父市境界 鉢伏山(1221m)、香美町豊岡市境界 蘇武岳(1074m)

 予報通り高気圧に覆われ秋晴れのなか、鉢伏山に向かった。
 6:40に出発。朝夕冷え込むようになったので今日はオーバーズボンも着用。西脇から427号線、但馬街道、朝来から養父市大屋町を通っていった。あてにしていた近道のカカナベ峠はまだ復旧していなかった。

 鉢伏高原ゲレンデに10時頃到着した。すっかり秋の気配で薄の穂が揺れている。そろそろスキー客のお迎え準備だろうか、道路の整備やリフトの工事が行われていた。

 ゲレンデ下に駐車し西側の高丸山(1070m)に向かった。そこから稜線伝いに鉢伏山に向かう。殆どが草の鉢伏山の南斜面にスキーリフトが何本も走っている。大きな滑車が爽やかな影を落としている。
 登るほど南側の雄大な氷ノ山の全容が見えてくる。稜線の北・西側は紅葉の始まった森が谷まで広がり点々と香美町の町が見えている。その谷の向こうは扇の山(1310m)だろうか鳥取の山々が連なっている。

 鉢伏山周回の後、北側の瀞川山に林道伝いにバイクで寄ろうと思ったが、整備中で通行止めになっていた。予定を変更して先週果たせなかった林道ツーリングで蘇武岳に向かうことにした。
(続きはスライド・ページに記す)

11月4日(日) 小沢民主党首辞任表明

 テロ特措法延長を巡って自民民主党首会談が行われ、その流れで自民、民主どちらが持ちかけたかは不明らしいが連立政権の打診が行われた。連立構想が破談になったことを受け小沢氏が党首を辞任表明した。ということは小沢氏が持ちかけ、党員をまとめられなかったということなのだろうか。

 参院選で民主党が優位に立ち、民主党は参院選で民意を得、一気呵成に政権執りに進んでいるように見えたが、どちらも自信のなさを露呈している。民主党は二言目には民意を得たと云っていたが小沢氏自身内心はそう思っていなかったことが証明されたのではないか。
 勝には勝ったが国民が自民党に対するお灸を据えた結果だと思っていたとすれば小沢氏はまともだったということかも。

 小沢氏は2日の党首会談で「自衛隊の海外派遣には恒久法が必要だ。連立協議で恒久法について協議するなら、給油再開のための新テロ特措法案にも、これまでの反対姿勢を改め、成立に協力する」との考えを述べた(毎日新聞)とのことで接点があったが民主党内の猛反対にあい辞任表明に追い込まれた。

 行き着く先は憲法問題でこれも「戦後体制の脱却」に他ならないと思うが、国益の為の連立政権協議だったのか党利党略政治家の保身なのか相変わらずわかりにくいことだ。