@ 初湯川バス停佐々木付近から尾根へと2011.11.6まずは初湯川の佐々木という地区から温泉マーク地を目指した。 |
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11:00 取り付き位置が分からない。 取り敢えず民家の横から分け入った |
民家の裏山から入ったが急斜面で 直ぐに北側へ平行移動し、堰堤を越える |
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道の無い斜面を横に移動し、踏み跡を見つける | 生活道を物語るような石積みがあった |
峠から神場温泉跡破線道を探すも・・破線道をたどれば楽勝だろうと思っていたが、薄い踏み跡らしき破線道は山の中腹の谷を縫って通っており、 近年の大雨のためか、ついに進むのが困難になった。 仕方なく斜面を尾根筋へと上がり▲644.6へと向かった。 |
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11:34 尾根筋の峠に到着 | 峠には石像がお祀りされていた |
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尾根を外して道なりに回り込むと 直ぐに分岐らしきがあった |
動物の踏み跡だらけで、人が歩くのは無理があり なかなか進むことが出来ない |
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実際の破線道はもっと下なのかもしれないが、 自分の低い読図能力では分からない。 |
破線道を諦めて尾根へと上がった。 尾根は歩きよい |
▲644.6峰ここからP711へと向かおうかと思うも、温泉跡までのルートを探しつつ進むには、 すでに時間が掛かりすぎてしまっていた。 他の予定もあることから、ここで時間切れとなり、 ▲P644.6からは西の初湯川側へと下ることにした。 |
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12:47〜13:20 ▲P644.6 | 木の間からの眺望 |
P644.6から初湯川塔ノ島へと下る地図上の高低差約400メートル。ただ上手く道路へと着地できるか不安だった。 着地点には初湯川があり、下った先が川だと崖になる可能性大。 なんとしても下った先が道路でなければならない。 |
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13:24 落ち葉でとても滑りやすい下りだった | ようやく初湯川が眼下にみえた |
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真っ直ぐだと崖で下は川・・少し戻って思案 | 右へ下って崖下を通過できた |
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14:14 上手く道路に出た(ギリ橋の手前) | 下った尾根を振り返る(手前左は吊り橋) |
A 妹尾地区から神場温泉跡へ 2022.12.31今年の内に温泉跡まで辿りつきたいと向かった。今回は温泉跡の北、垣内原集落から峠を越える予定で向かったが、 車にてR424から上湯川皆瀬線R194で初湯川を目指したものの、 思わぬトンネルの通行止め。 これを回避すべく迂回路だと思って進んだ林道は行き止まり。 大幅に時間をロスしてしまった。 結果、妹尾地区は林道神場線から向かったのだが・・。 |
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11:28 民家への橋を渡り林道神場線へ | 地図ではこの辺りから破線道へと |
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二段の滝があった。ルートはいずこに・・・ | 滝のさらに下付近からルートを探す |
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踏み跡らしきを進むも | 山作業用の道っぽい二股を上へ |
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破線道が無いかと尾根を上るも無し 何度か横移動を試みるも落ち葉の急斜面となる |
地図にある崩落箇所と思われる位置 破線道はこの上方に位置するようだが |
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崩落箇所を越えても道はわからず、ここで断念 | 14:00 林道へと戻り、トボトボと引き返す |
記録:神場温泉は「鶴の湯」とも呼ばれていたようだ。 そういえば何十年か前になるが、この近くの「妹尾」地区だったかに 自分で追い炊きして入る一人温泉があって、一度入ったことがあった。 「鶴の湯」的な名称だったように思うが違うかも知れない。 もう少し調べてみたいと思っている。 |
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