風伝峠から露岩
|
 |
 |
7:42 風伝峠をスタート |
P450.8を目指す |
 |
 |
8:09 左はP450.8を通らずの巻き道かも |
8:13 岩場からの景色が楽しめた |
 |
 |
8:17〜30 P450.8三角点を通過 |
9:00 岩場をそのまま登ってみた |
 |
 |
9:00〜20 岩場からの景色 ゆっくりコーヒーを淹れて眺望す |
露岩から大岩場へ
鵯山の西、P741手前には大岩場があった。
休憩するには最適の場所だった |
 |
 |
9:47 二つ目の大きな岩は左に巻くようだ |
10:39 P698付近の分岐を通過 |
 |
 |
少し登って右折 |
うっかり左の玉置山方面へ進んでしまった |
 |
 |
11:05〜12:00 P741手前の大岩 休憩 (男性の話声が、約20分ほど聞こえていた岩場) |
鵯山へ行くなら巻き道はダメ
鵯山への手前で尾根を外して巻き道らしきを進んでみた。これが大誤算で、鵯山へ行くには、かえって時間がかかった。この巻き道は、鷲ノ巣山を南へ下った分岐に至る可能性があった。これは後でわかることになる。 |
|
 |
 |
12:12 分岐。右の巻き道を進んでしまった。大失敗! |
巻き道途中にあった炭焼き窯跡 |
鵯山 山頂
|
 |
 |
巻き道から鵯山への急斜面を南から登る |
13:00 鵯山 |
 |
 |
鵯山三角点 |
「びき島岩」が見える 2021.6.25に歩く |
鷲ノ巣山 山頂
|
 |
 |
13:30〜50 鷲ノ巣山 (左上写真のピッケル?は忘れ物のようだったので、立てかけておいた) |
注意地点
鷲ノ巣山から南へと下ると分岐と指示標があった。この場所は、尾根を少し外して下った位置にあるので、次に向かうP689尾根へは少し東側へと修正しなければならない。 |
|
 |
 |
指示標あり。「ひよ山←」とあり、
鵯山からの巻き道のように思う |
P689方面へと向かうのだが、ここで左へ
破線○は左写真の指示標 |
 |
 |
しばらく進むと別の指示標あり(判読難し) |
指示標を背に南の尾根へ進む |
 |
 |
直ぐに分岐 右の巻き道を利用した |
岩場があった |
高チラ山 山頂
|
 |
 |
14:45 高チラ山 |
分岐らしき位置を尾根通しで下った |
 |
 |
15:00 神武天皇遙拝標の横に出た |
15:25 林道へと合流 |
 |
 |
林道へと合流地点を振り返る |
鷲ノ巣山登山口の標 |
 |
 |
風伝古道 |
16:00 風伝峠に到着 |
記録:鵯山手前の見晴らしの良い大岩で食事休憩をした。露岩の特等席でお湯を沸かすなどの準備をしていたら、進行方向鵯山方面の灌木あたりから、あきらかに男性の声が聞こえてきた。当然、一行は自分が居る特等席へと来るだろうと、そそくさと荷物を7メートルほど離れた下方の岩場へと移動した。コロナだしね。相変わらず普通に話し声はするが、何を話しているのかは聞き取れない。10分ほど経っても声の主たちは現れない。その後、一時声が聞こえなくなり、自分が食事を終えた頃になって、また同じ人の声が聞こえてきた。まだ居るんだと思ったが、にしても変だなぁ。。。と思いつつ荷物を片付けていたら声が聞こえなくなった。一行は違うルートで下りたのかとおもった。そうこうしていると
突然に大きなカラスが二羽、大声でカァ〜!と一啼きして飛び去った。 なにそれ?・・・。人の話し声とカラスとが何か関係があるのか、人の声は単なる幻聴なのか。直ぐに、声がしていた方向へ進んで辺りに人が居ないか探したが、誰も居なかった。どう理解すれば良いのか、不思議な出来事だった。この後の訪れる鷲ノ巣山には、ピッケル状の杖の部分が長いのが置かれていた。忘れものかと思うが、件の大岩での声の主は登山者で、自分とは逆ルートから歩いて来て、大岩の近くで休憩していたのかもしれない・・と思うようにした。聞こえていたのは、すべて一人の声のみだった。一人しゃべりだったということか・・。 |
|