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加西市若井町/礒﨑神社、神崎郡福崎町/七種の滝   2018年11月6日(火) 晴れ 地図  
加西市若井町/礒﨑神社
1:礒﨑神社
2:境内の黄葉
3:石の鳥居
4:額
5:古い絵馬
6,7:石垣
8:境内社
9:土俵
10〜11:鐘

七種の滝
12〜16:七種神社鳥居、本殿
17:滝
(水量少なし)
18:最上部
19:滝壺

20:田口池
道路地図を眺めていると、加西市の最北、神崎郡市川町と境に、県道145号の釜坂峠がある。紅葉マークが付いているので行ってみた。
残念なことに、先日行った県中央部のダルガ峰や長義山ほどには黄葉は進んでいなかった。標高も低いので、秋の進行も遅いのかも知れない。

写真は諦めて、県道を南に山を下りていった。
1~2km下りて若井町の山村にさしかかると、県道の西側に鐘撞き堂と古い石垣が目に入った。

礒﨑神社:
山を背にして、田園を見守るような立地の神社で、鐘撞き堂が外にあるのが珍しかった。境内の碑によると天正15年の創立、400年以上を経ている。
古いけれどもしめ縄も境内も清々しい。何より石垣の美しさに惹かれた。
地域の人々に大切にされているに違いない。



七種の滝:
まだ帰るには早い時刻、地図と相談して「七種の滝」に行ってみることにした。
七種山は、山歩きを始めた頃、行ったことがある。
当時はバイクで行ったものだったが、今は軽自動車に昇格した。
滝の手前まで入ることが出来た。

周囲はまだ全山黄葉とはいかず、滝の水量も少なかった。
前回の記録を見てみると、2006年11月でこの時も、水量が少なかったと書いている。
2006/11/23 神崎郡福崎町 七種山(683m)