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兵庫県宍粟市 三辻山(961m)〜姫路市 黒滝(977m) 2014年4月1日(火) 晴れ   地図
1:登山口
2:三辻山・山頂
展望
3:南西:鉾立山、雪彦山
4:南:明神山
5:南東:七種山
6:北:峰山高原
(拡大)
7:々:太田ダム、夜鷹山
8:々:氷ノ山
尾根歩き
9,10:陽だまり
11:ど根性の木
12:黒滝(姫路市最高峰977m)
13:々 南斜面から
展望
14:南:雪彦山方面
15:坂水山と送電線銀座
西側林道から
16,17,18:氷ノ山、暁晴山
19:黒尾山
三辻山
20:南側林道から
21:北側県道8号線から
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社町滝野温泉の桜
22〜25:

ようやく暖かくなり桜前線の便りも聞かれるようになった。
三辻山は神河町、宍粟市、姫路市の境界に位置する。名前もそれに由来するのかも知れない。
登山口は北側県道8号線坂ノ辻峠から入る。すでに標高が650mあるので三辻山までは残り300m程度だ。

行程(周回約3.5km)
登山口(9:40)==三辻山(10:00〜10:20)==P940(10:50)==ど根性の木(10:55)==分岐(11:00)==
P977黒滝(11:15〜12:10)==分岐(12:40)==作業林道==登山口(13:10)

案内書では黒滝から南へ坂水林道へ出て、登山口へ帰るコースが紹介されていた。延々と歩いて登山口に帰る覚悟をしていたが、分岐点の所に「坂ノ辻登山口へ」の表示があったのでこれで引き返した。 わずか30分程度だった。

頂上、尾根筋からの展望はよかった。
南方向の播磨灘は春霞、北西側は遠くに残雪に輝く氷ノ山や黒尾山が望まれた。
2008年三月に黒尾山を残雪の中とまどいながら登ったことが思い出された。

時間もたっぷり残ったので、周辺の林道を走ってみた。
林道にある「流輝」記念碑

右後方が三辻山



三辻山は下からは中々わかりにくいが、頂上付近から黒滝にかけては目印になる赤い送電鉄塔があるので写真に撮ることが出来た。

帰路は高速料金を節約して、県道145経由の山間の村々を通り、社町の滝野温泉へよって帰った。
播磨中央公園の桜は見頃を迎え桜祭りの幟がはためいていた。