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美方郡香美町・瀞川山(1039m) 2011年10月12日(水) 地図
1:瀞川山登山口(木の殿堂)
2,3:登山道
4:十石山頂(870m)
鉢伏山〜瀞川山〜兎和野高原・幹線林道
5:美しい杉林
6:幹線林道
7:落葉松林
瀞川山へ
8:登山道
山頂からの眺望
9:山頂
10:南西・鉢伏山
 背後の氷ノ山は雲の中
11:東・雄大な妙見山
12:眼下・ハチ北の田園
木の殿堂(博物館)
13:外観
14:中庭
15:内部の柱
16:中庭を貫く歩道
17,18,19:空中歩道から見る樹木
20:登山道で見かけたリンドウ
     


鉢伏山より見た瀞川山(2007年11月)
2007年鉢伏山に来たとき、林道で瀞川山に寄ろうと思ったが、工事中でかなわなかった。

天気予報は晴れマーク、天気図も上々、秋本番の快晴を期待したが雲が多く、山に来てみると薄くガスがかかり近くの山でさえ眺望もイマイチであった。

概略地図

往路:木の殿堂・瀞川山登山口(9:50)ーー十石山(10:25)ーー幹線林道(11:00)ー(車道歩き)ー登山道(11:15)ーー瀞川山頂(11:30)
復路:ほぼ来た道を引き返した。木の殿堂帰着(13:40)

登山道は、「木の殿堂」を中心とする散策道、1〜2mと幅も広く歩きやすい。
紅葉には少し早く、いつか絢爛豪華な錦秋のころに、周辺の林道ドライブを兼ねてまた来たいと思った。

木の殿堂は、安藤忠雄氏設計のユニークな木造による博物館。森の中を歩いて最初に見たときはあっと驚かされる。外観は巨大なスズメバチの巣を半分に切ったような面白い形をしている。背の高いドーナツ状で環の内部が展示場になっている。

展示パネルより

「木の殿堂」について

「建築のプロセス」

参考
鉢伏山(2007年11月)