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多可町 千ヶ峰(1005.2m) 2011年9月8日(木)
1:三谷コース登山口
2:雌滝
3:沢沿いを行く
4:雄滝
5:
6:岩座神コースとの出会い
7.8.9:頂上にて
10:東側。杉原
11:南側。岩座神
12:同。飯森山、笠形山


多可町の千ヶ峰(1005.2)に出かけた。
当初は北側の市原峠から緩やかな尾根歩きを楽しむ予定だったが、台風12号で林道が大きく陥没し通行不能であった。
ここ2,3年500m以上の標高差を歩いておらず不安だったが、三谷コースから登ることにした。

以前岩座神コースから登ったことがあるのだが、こちらは急登の連続で、通常90分が2時間となった。
復路も同じコースで、膝の疲労でやはり同じぐらいの時間がかかり、老いを痛感した。

沢沿いの道は滝が連続する。先日の雨で水量も豊かだった。
山道は台風の後遺症で荒れ気味で、丸木橋が流されたり、あってもその上にゴロゴロと土砂が積もっている場合が多かった。そのため一個所コースから外れかけたが、埋もれた小さな丸木橋の先に山道を発見したこともあった。
やがて沢沿いとも別れ、頂上に向かう。額から流れ落ちる汗を拭き々々植林地帯を登った。

頂上は、涼しい風が吹き、あんなにかいた汗もすぐに引いていった。

南無阿弥陀仏の石碑を背に(バチがあたるかな)弁当を食べていると、目のすみに者の動く気配がした。
他に登山者がいたのかと目をやると、鹿であった。ベンチの下を物色している。ハイカーの残り物でもあるのだろうか。
2,30mの距離を置いて私の背後から反対側の斜面に回っていき、ススキや熊笹の根っこのあたりに首を突っ込んでさかんになにかを食べている。そうしながらも警戒心は忘れず、私が弁当ガラをパキパキ始末する音にキッと首をあげてこちらを見ていた。

千ヶ峰は中国山地の東端にあたり、周囲は山また山の眺望があり、いつか登った山を発見する楽しみがある。

参考
千ヶ峰〜笠形山縦走コースについて(登山口標識)