岩座神(いさりがみ)・千ヶ峰 1:血石 (説明) 2:仁王門の樒(しきみ) 3,4:登山口、神光寺 5:千本杉 (説明) 6:三谷コース出会い 左:三谷コース登山口、右:岩座神登山口に至る、 手前:頂上へ至る 7,8:千ヶ峰頂上 眺望 9,10:東側 11:西側 12:南側 13:北側 (拡大) 市原峠に至るなだらかな尾根が続く 帰路 14:雨乞い岩 15:縦走路、降り口分岐 16:塔の石 17:「山路の杜鵑草(ホトトギス)」 18,19,20:岩座神の棚田 | |
仁王門の樒:
神光寺仁王門の横にある樒(しきみ)は、午前中は枝葉に勢いがあって光っているが、午後になると急に勢いが失せて光沢もなくなるといわれている。
(古老の話では、子供の頃から此処にあると仰っていた)
棚田の石垣:
約700年前に築かれたとされる。
塔の石:
高さ10mあまりの巨岩。集落の名前はこの岩に由来するといわれる。昔、あまのじゃくが夜中に天に五つの岩を積もうとして四つまで積んだときに夜が明けたので、一つをここに残したのだそうだ。
(鬱蒼とした杉林の中に立っており、他にも巨岩がごろごろとあった)
唐滝:
干ばつの際にこの滝でウナギを獲ると必ず雨が降るといわれる。この滝には大蛇が住み、一人で足を踏み入れた者は無事に帰れないといわれている。
(塔の石の反対側にあるらしいが、道を見逃し写真は撮れず。おかげで無事帰宅)