ディレクトリ バインダー

Directory Binder は、フォルダを目的毎に分類して管理するソフトです。

フォルダをバインダーに登録することで、ドライブを意識することなく最短で目的のフォルダを開くことができるように成ります。

※このソフトはSimple Copy Second のバインダー機能を単品としてご提供しております。
Simple Copy Second の詳細に付きましては作者ページにて、ご確認下さい (http://kansai.me/yanda/


各項目に付いての説明

メインメニュー
 ファイル
  新規作成
   バインダーを新しく作成します。
  終了
   Directory Binder を終了します。

 編集
  全て選択
   全てのリストを選択します。
  選択の切り替え
   選択したリストと選択していないリストを逆にします。

 設定
  □「送る」メニューに追加
   チェックを入れると、送るメニューに、このソフトを追加することができます。
   エクスプローラなどで、追加したいフォルダを右クリックして「送る」メニューのDirectory Binderをクリックします。

 ヘルプ
  ヘルプ
   ヘルプファイルを開きます。
  バージョン情報
   バージョン情報を表示します。


上部ボタン
 全て展開
  全てのバインダーを開いてフォルダを表示します。
 バインダーまで展開
  バインダーだけを表示します。
 全て縮小
  全てのノードを折りたたみます。
 □Lareg
  バインダーの表示アイコンを大きいサイズにするにはチェックを付けます。
 一つ上のフォルダ
  一つ上のフォルダに移動します。
 アイコン、一覧、詳細
  表示を切換えます。
 サムネイル
  現在表示しているファイルのサムネイル表示を行います。他のフォルダへ移動すると通常のアイコン表示に戻ります。
 更新
  表示している内容を最新の情報に更新します。サムネイルの表示中なら通常表示に戻ります。
 表示属性
  □S:システム属性のファイルを表示する場合はチェックを付けます。
  □H:隠しファイルを表示する場合はチェックを付けます。
  □R:読み取り専用のファイルを表示する場合はチェックを付けます。
  ※この設定はバインダーに登録したフォルダ自身には影響しません。
 □高画質
  ビットマップとJPEGを高画質でサムネイル表示するにはチェックを付けます。但し処理が重くなります。


ツリーのメニュー
 開く
  選択したフォルダをエクスプローラで開きます。
 新規作成
  バインダーを新しく作成します。
 フォルダを追加する
  選択したバインダーにフォルダを追加します。
  ※File List Searcher で検索したフォルダを指定先バインダーに直接追加できます。(Direvtory Binderを実行していなくても可能)詳しくはFile List Searcherのヘルプをご覧下さい。
  ※File List Searcher は、フリーのファイル検索ソフトです。
 フォルダの一覧
  選択したバインダーが管理するフォルダを一覧表示します。(複数のコピーや削除が行えます。)
 名前の変更
  バインダーの名前を変更します。
 コピー
  選択したフォルダをクリップボードにコピーします。
 貼り付け
  選択したバインダーにクリップボードにコピーしたフォルダを貼り付けます。
 削除
  選択したバインダー、フォルダをバインダー管理から削除します。


リストのメニュー
 開く
  ファイルなら関連付けられたアプリケーションで開きます。フォルダならサブフォルダ、ファイルを表示します。複数のフォルダを選択している場合には、その全てのファイルを表示します。
 アプリケーションから開く
  開くアプリケーションを選択します。
 コピー
  選択したファイルをクリップボードにコピーします。
 貼り付け
  クリップボードにコピーしたファイルを貼り付けます。
 フォルダの作成
  新しいフォルダを作成します。
 削除
  選択したファイルを削除します。
 プロパティ
  選択したファイルの情報を表示します。


2011 Y&A