主な機能 |
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選択したアイコン画像を下部表示部で拡大表示するので画像の確認が容易です。又、スライダーを移動させることでアイコンの一覧表示のサイズを任意に拡大縮小できます。
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エクスプローラ等でコピーしたファイルを貼り付けることができます。
アイコンの一覧表示部で貼り付けた場合はファイルのアイコンが一覧で表示されます。(ファイルのみ)
リスト部で貼り付けを行なった場合は、ファイルなら名前が、フォルダならファイルを検索して表示します。(検索時に取得するファイルを画像数で制限することも可能です。) |
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指定ドライブ、フォルダから対応するファイルを検索して一覧表示できます。
ファイルリスト機能による検索の高速化(Ver 1.5.0.0から)
予め抽出可能ファイルだけのリストを作成することで、検索時のロスを減らし高速に指定条件のファイルを探しだします。
※上記操作で画像(BMP、JPEG)を含めることもできます。
頻繁に開くファイル等を、お気に入りリストに登録しておくことで探す手間が省け作業効率のアップが図れます。 |
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複数のアイコンを一度に保存できます。(ファイル名には番号が付加されます。) |
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保存するファイル形式は ビットマップ、JPEG、PNG、アイコンから選べます。
サイズは(16×16、24×24、32×32、48×48、ユーザー指定)のサイズで保存できます。
特定のサイズやビット形式だけの抽出が簡単にできます。(DLL等から抽出する時、抽出対象のサイズやビット形式を指定します。) |
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画像(BMP、JPEG、PNG)から指定ビット形式(1、4,8,24,32)と上記指定サイズでアイコンの作成が行えます。(Ver 1.0.0.6から対応、PNGはVer.1.2.0.0から対応) |
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PNG形式で圧縮されたアイコンファイルの読み書きが行えます。 |
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画像の編集機能(Ver 1.1.0.0から対応)
1)アイコンの透過設定
2)画像のペイント(点、線、四角形、楕円)
3)16、256色のビットマップでのパレットの編集
4)32ビットアイコンでのアルファチャンネルの編集
5)明るさの調整やガンマ補正、HSV補正
6)画像の反転と回転
7)画像のぼかし
8)マスクからアルファチャンネルを作成することやアルファチャンネルからマスクを作成することも可能
9)16色へ減色する場合の減色補正
10)32bitアイコン減色時のマスク補正(微調整可能)
11)パーツパレット(Ver 1.5.5.6以降)
画像の一部や全体を部品としてストックしておくことで再利用が簡単に行えます。既存のアイコンにパーツを追加したりパーツとパーツを組み合わせて新しいアイコンを作成することもできます。ストックしたパーツはドラッグ&ドロップで編集画像に挿入できます。(パーツの拡大縮小や回転も可能)
Ver 1.6.9.8からは、複数のパーツパレットの切り換えや透過色を指定しての挿入等も行えます。
12)指定個所のぼかしと明るさの変更(ぼかしペン等)
画像全体では無く、ペンでなぞった部分だけをぼかしたり明るさを変えたりできます。
※画像のアルファチャンネルに対してペンによるぼかし処理も行えます。
13)選択範囲の色相変換(Ver 2.2.1.3以降)
指定した色で指定部分の色相変換が行えます。変更したい個所を範囲選択して実行ボタンを押すだけです。色違いの画像も簡単に作成できます。
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マルチプルアイコンとアイコンライブラリの編集と作成(Ver 2.0.0.0から対応)
・アイコンを一つしか持たないファイルを追加して複数のアイコンを持つマルチプルアイコンやアイコンライブラリの作成が行えます。(EXEやDLL等からの追加も可能)
追加したアイコンの位置は、ドラッグ&ドロップでの移動、入れ替えに対応しており、アイコンの再配列や追加が簡単に行えます。
※同サイズ同ビット形式のアイコンを簡単に纏める機能もあります。
・イメージだけの表示やマスク、アルファチャンネルを加えた表示、5倍までの拡大表示で細部の確認も容易です。他にグループ設定の表示や書き出しも行えます。
※グループ情報の書き出しは、アイコンライブラリでのみ可能
※グループの設定と解除は、シェアウェア版の機能です。
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抽出可能ファイル
対応する拡張子はEXE、DLL、OCX、ICO、ICL、CUR、CPL、DRV
※抽出はアイコンとビットマップに対して行えます。(ビットマップはVer.1.3.1.1から対応)
対応OS
Windows98、Me、,2000、XP、7 |