新生計画20周年の歩み方
目的:@大阪教区の新生計画20周年にあたり、新生計画を振り返り評価する
A振り返り評価したものを,これからどのように活かすかを考える。

聖書:エマオの弟子のエピソードを参考にする。
(見る・聴く・判断する・実行する)

手法:2014年夏の各小教区で行われた平和旬間行事のように、目的によって掲げたものを各小教区、ブロック、地区などの事情に合わせて現場に委ねる。
(各共同体のユニークさが引き出されますように)
(例1)
見るに関して:企画チームより一つの取り組み方として、
振り返り用紙のダイナミック・メモリーを提案する。
聴くに関して:企画チームより一つの取り組み方として、
振り返り用紙の5つの教会像の新たな見方と聖書からの示唆を提案する。
判断する、実行するに関しては、順次企画チームから
一つの取り組み方としての例を提案する。
(例2)
この20年,実際に頑張ってきたこと・強調してきたことを取り上げる。
あるいは、抜けていたことを取り上げる。
そこに、新生の眼差しで、評価する。
(時報で報道された、大東教会の、キリシタンへの関心など)
新生を自分の小教区に特化した形で実行する。
あるいは、その視点から自分の共同体を見て,動く。

ペース:目的を達成するために、全く各教会に委ねる。
   順次、企画チームからヒントとして提案する。(教区時報にコラムが載ります。)

*ロゴマーク・祈り・テーマソング・5つの教会像のポスターに関しては、企画チームの ホームページからダウンロードできます。自由にお使いください。(教区ホームページからリンク)
*企画チームへの要望に関して、ホームページ上のメールにて、ご意見お寄せください。
*ホームページに、順次色々な参考資料を載せます。

20周年の振り返り方

Copyright (C)新生計画20周年企画チーム 2015.1.11.

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