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兵庫県宍粟市 長水山

マイナー尾根をゆっくり歩く
 2026.2.21
標高:584.0メートル
兵庫県宍粟市山崎町五十波
35度2分38.71秒 134度31分41.63秒

歩いてきた稜線尾根を眺める 長水山展望地にて

上水山は、その昔、長水城があった山であることを山頂の説明板で知った。どうりで山頂の手前(北側)で人工的な造成地(曲輪)が段々に現れたわけだ。現在、山頂には信徳寺という日蓮宗の本堂が建っており、周辺には昭和初期頃に整備された石碑などがあった。


出会った人:山頂にて1名
歩いた距離:6qほど(スマホアプリによる)

黒尾山登山口へは通行不能

予定していた黒尾山(1024.7m)へと登山口まで車で目指したが、野々住原大国牧場を過ぎた先でゲートが下り、通行不能となっていた。同地点からは南東方向へと林道が延びていて、地図上では野々住原コースとして別ルートが設定されていた。ただ、どうしても林道を歩く気が起こらず、今回は諦めることにして、後日、東側からの別ルートである西安積コースから黒尾山を目指すことに決める。
 県道上ノ波賀線 あ〜通行止めだ! 林道方向の野々住原コースもあるが・・

上牧谷地区から長水山へ

黒尾山を諦めて里へ下りると、一変して春のようだった。そこで次に長水山を歩くことにした。宍粟市推奨の周回ルートだと約30分ほどアスファルト道路を移動することになるので、これを回避すべく、上牧谷地区の道路脇から直ぐのP244峰を踏んで、さらに進めそうだとそのまま尾根を伝って長水山へ至り、帰路は山頂に着いた時点であらためて考えることにした。実際に歩くと距離は短いが、予想以上に時間が掛かってしまった。
 9:32 上牧谷地区からP244峰に向けて取り付いた シダ・・だが問題なく進めるレベル
9:52 メッシュファンスが出たので、開けて通過した   10:30〜45(休憩) 下山時の尾根が手前に見える   
障害木で歩きにくい 11:20 水剣山方面を一望

△長水山 山頂(長水城址)

山上の案内看板によると、長水城は南北朝期に赤松円心の三男則祐によって築かれたたとし、山頂部の主郛は東西約10メートル、南北約23メートルとし、南北と北東方向へ延びる尾根を約100メートルにわたり段々に削平して郛を設けていると記す。
11:43 人工的な造成地に出た(振り返る) 次に祠が現れた。ここが「姫の郭」であることが後で判明
山頂付近は段々の造成地(曲輪)となっていた 11:53 昭和初期の立派な石碑があった
11:53〜12:52 長水山と信徳寺(長水城主郭位置) 
 
城址「二の郭」の位置からの眺望
 雪を頂く山は氷ノ山あたりか  山崎町五十浪方面

下山ルート

山頂にて下りのルートを考えた。山頂の二の郭の南端から南西へと下り、その先でP382峰を踏む尾根を利用することにした。途中で進むことが出来なければ、東側の林道谷口線(通常ルート)へと下ることにする。実際に歩いてみると、山頂直下は枯れ葉でスベリやすいものの下るにつれ歩きやすくなった。P382峰を過ぎたあたりで尾根が二手に分かれるので、出発地点方向の尾根先となる右方向へと下った。
 
 11:52 枯葉が堆積しとても滑る  下るにつれ歩きやすくなる
13:25 尾根が左右に分かれるので右へと 民家と駐車位置が見えた
メッシュファンスの扉位置から入った 14:06 出発点へと戻る
 伊沢の里にて入浴 650円
兵庫県宍粟市山崎町生谷214番地1
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