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兵庫県宍粟市・養父市 藤無山

稜線尾根までの登りで、眺望を楽しみつつ歩く
 2025.7.20(日)
標高:1139.2メートル
兵庫県宍粟市一宮町公文
兵庫県養父市大屋町若杉
35度15分59.86秒 134度36分1.88秒

藤無山手前東側の稜線にて


出会った人:0名
その他:蛇1
歩いた距離:7.3qほど(スマホアプリによる)

公門地区駐車位置から林道歩き

手作り石けん工房から、少し先の駐車位置からスタート。
林道はさらに続いているが、直ぐ先で車両通行止めとなっていた。
5:21 駐車位置から林道を歩く 5:32 10分ほど歩くと車止めロープ

谷ルート分岐〜崩落地を通過

 5:46 谷ルート分岐点(直進)、尾根ルートは右へ 5:54 規模の大きな崩落地
崩落斜面上部には新たなルートが設けられていた 林道へのショートカットを探るも・・・結果、林道へと戻る

登山口〜二本杉

この時期は、日当たりの良い登り斜面に野草が繁茂。
踏み跡がわからないので、テープを追った。
6:22〜30 沢横の尾根ルート登山口 少し休憩 斜面には野草がびっしり
 道標があった 尾根に上がったところにも道標があった
6:47 二本杉を通過 見晴らしが良くなる 登って来た尾根を振り返る
稜線付近はガスっていた 7:13 稜線手前の岩を目指して進んだ

稜線尾根〜大岩〜藤無山

7:19 稜線にのった  稜線の岩場
大きな岩の上で 大岩付近を背に振り返る
7:48〜8:13 藤無山 藤無山から沼谷(稜線)方面

山頂散策

昨日に続いて風があり、時折霧雨もあって
肌寒さを感じる

藤無山〜谷ルートへ

谷ルートへった瞬間に風が無くなり、
イッキに大量の羽虫が押し寄せてきた。
頭から被るネットが間に合わず、顔を二箇所刺される
谷ルートへと向かう
8:22 谷ルートはココで左折(道標あり) 羽虫の大群がまとわりつく ネットを被る
8:38 ルートがイマイチ分かりづらくなってきた 踏み跡はなんとなく右だが・・

沢道へ  

13:15 谷ルートと言うよりは沢ルート ロープやピンクテープがあった
一旦、沢を渡る 9:19 沢から東へと尾根巻きで移動
道標があった 9:26 林道出合登山口

作業道〜尾根〜駐車位置へ 

登山口を振り返る 9:37 林道の途中から尾根を下ることにした
地図ではこの尾根を下り切ると駐車位置となる 自然林から植林帯へ
駐車位置出前の石積み(振り返る) 10:00 沢を渡り駐車位置に到着
沢にて膝のアイシングをおこなった。
 注意していたのだが、このときにヤマビルに右手小指の根元に食いつかれていたようで
気づいた時には、ヒルは大量の血を吸っており丸々と太っていた。
噛まれた跡を吸引器で吸い取ったが、手遅れだった。
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