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兵庫県宍粟市 母栖山

関電実験センターを中心に周回し、金鉱跡で眺望を楽しむ
 2025.3.21
標高:653.9メートル
兵庫県宍粟市山崎町母栖
35度3分32.72秒 134度36分20.81秒

金鉱跡を望む

今回のコースでは、鉄塔下を合計5回通過することになった。
まさに関電エリアの真っ只中を、周回するコースといえそうである。
そんな中、母栖山には金鉱跡の標識があり、行ってみると約15分ほどで到着した。
当日はあいにくの視界不良だったが、随分と景色の良い場所で、
谷下には温泉施設の屋根が見えていた。

出会った人:0名
歩いた距離:9.5qほど(スマホアプリによる)

関電実験センターを中心に周回

林道脇母栖山登山口ポールを過ぎ、
少し先の関電実験センターゲート手前で駐車した。
地図を確認すると、ゲート右の尾根から取り付けるようだが、
一応、本来の登山道を確認しておいた。
登山道はゲートにつながる柵の外側に沿って移動すれば道標があり、
向かう方向はゲートからの尾根と同じだった。
8:00 関西電力山崎実験センターゲート@を抜け、右の尾根へと取り付いた
 ゲートからの尾根を上がる  8:25 No83鉄塔@を通過
母栖山手前の登り  9:00  母栖山 山頂

金鉱跡を望む

断崖に立つと左手に、金鉱跡の坑道らしきが見えた。
入り口付近には、木製階段の残骸らしきも確認できた。
人間の欲望遺産とも言うべきか・・と思うほど、
こんな場所を良く見つけ出して、鉱脈を掘り出し、運搬したものだと
人間の英知と、欲望の力に感心した。
この鉱山、調べると「富栖鉱山」の名称で、
亜南産業という会社が経営していたらしい。
ここで働いていた労働者の苦労を想像しながら、
次に坑道の上部へと行ってみることにした。
9:16 金鉱跡標識 9:20〜57 直ぐに金鉱跡が見える断崖へ 
金鉱跡入口が見える(この後、矢印の位置へ移動)   金鉱跡坑道入口らしきをズーム

金鉱跡の上部断崖へと

坑道の上、岸壁の中腹には小屋と索道の支柱が残されている。
そこまで行くとキケンなので、断崖の上へと行ってみた。
景色もよかったし、先ほど坑道入口を見ていた断崖も見えた。
索道にはまだワイヤーが残っていて、それを支える支持部が気になった。
10:23〜50 金鉱跡坑道上から見る索道の支柱 先ほどまで居た断崖を金鉱跡の上から撮影
金鉱跡の断崖上の平地で、当時の様子を想像したり 対面する山腹の山荘は、関レイクタウンのようだ

索道のワイヤー支持部を見る

ワイヤーの支持部はコンクリート製なのかと
興味がわいたので行ってみた。
状況からすると、近代まで使用されていたカンジ。
ネット情報では、大正から昭和にかけて栄えた鉱山であったという
ワイヤー支持部  ワイヤーは岩稜に巻き付いていた
金鉱跡への谷筋には大きな凹みがあった 11:08 母栖山まで再び戻る

尾根伝いにP614.8へ

母栖山からの下り 11:44〜57 鉄塔Aで少し休憩
12:05〜25 鉄塔Bでまた休憩 周回コースは右折して隣の尾根へ
一宮町伊和神社社叢と道の駅が見える 12:40 鉄塔Cを通過
12:46 ▲P614.8 12:53 鉄塔Dを通過
13:00 着地点 池を散策 母栖ノ滝は行かず
13:15 実験センターゲートAを通過 13:26 出発点実験センターゲート@へ戻る
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