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三重県熊野市 龍門山と滝

岩場多く足元悪い、軽い冒険気分が味わえる・・かも
2024.5.3
標高:688.6メートル
三重県熊野市新鹿町
33度56分57.63秒 136度7分53.11秒

龍門滝の上部から新鹿町を望む

里に近いので、多くの人に歩かれているだろうと想像していたが、
実際は逆で、踏み跡も薄くルートも判然としない状況。
ここへ初めて訪れる場合は、
まず瀧を目指す方がルートとしては分かりよいのかも。


出会った人:0名
歩いた距離:4㎞ほど(スマホアプリによる)
12:35 道路から作業道へ、直ぐに堰堤あり 6:17 堰堤を越えた沢の状況
 再び沢上のゴロ岩場を横切る(振り返る)  炭焼窯の石積らしきを通過

石の構造物地を通過 

13:08 ダイハツ製のディーゼルエンジン放置   ピストンらしきが転がっていた
石積遺構を通過(振り返る)  戻る覚悟でゴツゴツ岩帯を上がる
岩に突き当たり、右手へと回避   7:40 さらに右手に水が流れる岩を左に巻いた

シダにより直登を断念し、西側へと巻く 

上の露岩をなんとか横切れそうだが、段差があり危険なので 露岩の右手から巻いた。その先はシダで直登はやめた

龍門山への尾根筋にもシダが・・

龍門山への尾根筋は確認できるが、
シダへと突入しなくてはならない状態だった。
これを避けてさらに西側の谷へと回り込んでみた。
沢に至り右手の尾根を見上げると、廃小屋が見えたので、
そのまま植林の斜面を登った。
復路にシダ帯を抜けたが、距離は短かかったので、
登りでは迷わずシダへと突入すべし
露岩の上方はシダだらけなので水平に西へと谷を越えてみた
その先の山頂からの尾根筋はシダで踏み跡が見えない。
斜面を少し上がると薄いが踏み跡が尾根を巻いていた。
 14:00 踏み跡をたどって一旦尾根を左に回り込むと
写真の位置の沢へと突き当たる。ここで、
右上の尾根を見上げると小屋が見えた。斜面を上がる。
この廃小屋を目指して西側斜面を上がった 廃小屋から尾根を上がる
14:20 龍門山 眺望無し 同じルートで廃小屋まで戻り、そのまま尾根を直進
するとシダ帯となったが、短いものだった
9:20 シダを通過すると踏み跡が出て、すぐに
往路に合流し、一旦同じルートを進む
ほどなく廃小屋が上部に見える谷沢へと戻った。
その後は、とりあえず沢に沿って下ってみた。
沢の右側に薄い踏み跡らしきがあった。瀧の音が近い なだらかな岩を流れる水の先は・・・
15:20 ここが龍門瀧のようだ 龍門瀧の下へ移動 ネットでは落差50mとある
16:00 瀧へ行くにはココを左折
右手前方にゴロ岩が見えた位置
ルート737 新鹿佐渡線駐車位置へ戻る
初めての場合、ルート取りが難しい山だと感じた。
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