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三重県大台町・紀北町 大河内山

雨が上がり水呑峠から大河内山へ
 2024.4.27
標高:875.0メートル
三重県北牟婁郡紀北町河内
三重県多気郡大台町大杉
34度13分13.40秒 136度11分50.26秒

大河内山頂にて

会った人:0名
その他:シカ二頭
歩いた距離:3qほど(スマホアプリによる)

水呑トンネルから大河内山へ

14:00 水呑峠トンネル手前に到着。雨はシトシト降り続いている。明日は晴れるという情報だったので、上手くいけばもうすぐ雨が上がってくるかも知れない。15:00を過ぎた頃に急に雨が止み、ガスが発生。大河内山は峠からも見えているので、片道1時間とすれば、夕暮れまでには戻ってこられるだろうと必要な荷物のみをザックに詰め込んで出発した。
水呑峠トンネル手前 峠からの景色 新緑が目に優しい
 15:20 仙千代ヶ峰へのルートへ  15:30 トンネルの上の稜線を右へと進む
6:34 稜線と合流地点を振り返る  左手に海が見えた 
15:36 鉄塔が現れた 斜面を登る  

桑ノ木谷高

15:50 桑ノ木谷高 16:10 シャクナゲ

大河内山 山頂

山頂手前 16:20-30 大河内山
山頂からの眺望  明日歩くであろうP939から水呑峠への稜線尾根が見えた

復路は作業道を利用することにしたが、

地理院地図では大河内山と桑ノ木谷高との中間位置から少し北斜面を下った位置に作業道が伸びている。これを利用すれば水呑峠トンネル近くまでイッキに帰ることができる。見当をつけて尾根を下ると、作業道らしきは斜面の大崩落で消え去っていた。地図を確認して、このまま尾根を通して林道まで下ることにした。
16:48 柵の破れ目?が下り尾根で、
その先に作業道があるはず 
ん??作業道が崩落していて無い!
崩れやすく歩くにはキケン。このまま尾根を下ることにする
下りの作業道は残っていたが、・・ 踏み跡があるような・・ヤブ中で鹿二頭とばったり
17:00 幸に鉄塔が出た。
管理道が下の道路まであるはずだと一安心
車道手前に来て・・崩れてる
右はトラロープあり、左は巻き道で、左を選んだが・・
この有様!雨で岩がボロボロ 一部斜面が崩れる一歩手前
意を決して斜面をスベリ下るも全身、ドロドロになる
正解は、右(向かって左)のトラロープ側だった
判断の重要性を自らの肝に銘じながら水呑トンネルへと戻る
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