公文登山口からスタート
水上山登山口は間伐作業のため通行止め。その期間は令和10年頃までという。代替ルートとして「公文登山口」が利用できるとのこと。富山越を越えると、道路脇に登山口の指示標があった。水上山へと登りながら、地形と地図を見ていて、周回できそうなルートがあることに気づいた。 |
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富山越を越えた道路から林道へと入る(振り返る) |
6:17 公文登山口 |
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ありがたく梯子を利用 |
斜面を登る |
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6:34 P543.7手前の尾根に合流した |
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7:12 P714 倉床からの登山道と合流 |
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水上山 山頂
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山頂手前の左手に下り尾根が見え隠れする |
7:40 水上山 |
水上山から周回ルートを探る
山頂手前、左手の木々の合間から見え隠れする尾根を見て、別ルートで戻れないかを検討した。地図上では、駐車位置方向に下れそうな尾根は二つある。一つはP814から▲815.4、P556をつなぐルート。もう一つは公文登山口付近へのルートだ。冒険心からは、P814稜線ルートを歩きたいと強く思ったが、山頂にて実際にルート状況を確認すると、薄いが踏み跡もありそうな後者のルートにすべきだと判断した。 |
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7:50 山頂からの下り尾根の状況 |
一旦、広い緩やかな尾根に至る |
踏み跡薄く、注意しながら下る
尾根をそのまま真っ直ぐ下ると、地図上では尾根が二股に分かれているが、実際には尾根は一つのように感じてしまい、地理院地図にある等高線「600」の標示側へと自然に向かってしまった。このまま進むと地図上では傾斜がキツクなりそうなので、進行方向右の登り返しの低いピークのある尾根へと修正した。この尾根に入るには人工林に沿って右折して下ることになるので、ここは注意が必要だった。 |
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さらに下り、尾根が違っているのではと尾根を変えた |
結果、左に見える尾根が正解だった |
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作業道に着地したことでルート間違いが判明 |
作業道から再び下り尾根へと修正 |
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9:10 作業道が見えた |
作業道に着地(振り返る) |
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9:20 登山口に到着 |
駐車位置に戻る |