嶋津地区手前から尾根へ
木津呂地区は三重県熊野市に位置し、和歌山県新宮市側から見ると北山川を挟むことで円形の島のように見えることで知られる。木津呂地区を一望するには、和歌山県の嶋津地区側の山から見るのが通常となるようだ。登山口は嶋津地区にあるのだろうが、時はコロナ禍の為、進入は避けたい。そのため地区の手前、林道沿いから踏み跡のない斜面を登ることにした。 |
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9:00 河原へと下りられる手前の空き地に駐車 |
駐車位置の前の斜面から取り付いてみた |
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スベリながらも斜面を這い上がり尾根先にのった |
濃い踏み跡と合流した(正規ルートか?) |
木津呂地区
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9:40 展望所を通過 少し休憩 |
9:50 今回の目的の木津呂地区が見える場所 |
展望地〜▲394.9峰へ
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10:40〜11:10 さらに進むと岩のある展望所に到着
通常はここで引き返すようである。 |
展望所から先は軽い踏み跡状態で
倒木や羊歯も多くなる。 |
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シダが出たがたいしたことは無いレベル |
下りのルートを探しつつ進む |
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11:50 予定していた道路の上に出た |
自転車を置いたクマが出るの看板位置 |
道路に着地
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道路へ下りて自転車で戻る |
12:10 取り付き駐車位置に帰着 |
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嶋津地区入り口付近に注意書きがあった |
湯ノ口温泉に立ち寄る |
記録:駐車位置へともどり、少し河原など周囲を歩いていたら、左上写真の注意書きがあった。この辺りの山に入ると不法侵入と記されている。たしかに山のアチコチで「個人所有山」である看板が目に付いた。自分が不法侵入者であったことが分かり、後味が悪いものとなった。 山の途中で小団体に会ったが、この地の専門ガイドらしき人が引率しているように見えた。 |
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