奈良県野迫川村　矢筈山

中津川集落〜矢筈峠〜紫園地区　周回
2020.2.1（土）
標高：1151メートル
奈良県吉野郡野迫川村大字中津川
34度9分52.52秒 135度42分52.04秒

中津川集落手前から立里方面


歩いた距離：約13�q（スマホアプリによる）
出会った人たち：0名

高野辻堂線〜中津川 野迫川村中津川地区へ向かおうと、県道「高野辻堂線」を進んでいたところ、「149」ポイントで崩落が発生し、通行不能となっていた。仕方がないので、崩落地点から歩くことにした。中津川まで約50分かかった。
10:10　高野辻堂線149ポイントからスタート	10:32　中津川集落へは矢印方向
中津川集落跡 中津川の神社にお参りした後、廃校舎前を通り、登山ルートを探して道路左上斜面の廃屋、そして貯水槽へと至るも、道らしきものは無い。ここは神社の裏から取り付くべきだった。
10:59　中津川廃校舎　手前に神社	11:09　地図の破線道取り付きを探る
林の中の廃屋横を通過	道は無く、尾根まで登る
中津川集落〜矢筈峠 尾根にのった。少し進むと左方向への明瞭な踏み跡が出た。この魅力に負けて期待して進んでいったところ、崩落箇所に至る。結局、戻ることになった。
11:37　尾根道に入り、しばらく進むと 左へと踏み跡あり、これを巻き道だと思って 進んだ先の崩落場所	谷をいくつかパスして進むと、 踏み跡も薄くなり、 この辺りから稜線へ上がれる場所を探す
11:27　緩やかな支尾根を見つけて稜線へと登る	12:16　破線道に合流
矢筈峠
12:37　向こうに見えるのは陣の峰か	12:49　矢放峠到着　陣の峰へのルート方向
矢筈山　山頂
12:55〜13:24　　矢筈山
矢筈山〜紫園地区へ
矢筈山から五條市方面	13:30　尾根道につけられた作業道
13:56　P996付近　索道用の滑車か？　 紫園の近くには金ヤ渕鉱山があったことが 知られているので、鉱石を運ぶ索道だったのかも	P996からP983への下りを見つけるのに ウロウロしつつ焦った。 写真は下ったところから振り返ったところ
ようやく作業道に合流	14:35　小屋があった
キレイな植林	紫園地区の廃屋見学
14:50　紫園に着地	駐車位置に到着
記録：中津川集落へは約３０年ほど前に訪れたことがある。立里の集落から急降下のつづら折れの山道を単車で下り、そのまま吊り橋を渡って高野辻堂線に出て中津川に至った。その当時、中津川には住民は居られたように思う。単車で渡った吊り橋は無くなっていた。