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奈良県野迫川村 P1335峰・川原樋川線林道
(ルート下見)

 伯母子岳の北東に位置するP1335へ
2021.8.29
1335メートル
奈良県吉野郡野迫川村大字平
34度5分36.49秒 135度40分19.70


P1335から少し東へ下った位置にて


出会った人:0名
歩いた距離:8q近く(スマホアプリによる)

▲1011.3峰へ 点名:低峰

奈良県野迫川村平からコノ谷林道に入り、少し走ると左手に作業道が現れる。その作業道を進むと、広場や建設中の施設があった。今回は、ここからP1011.3(点名:低峰)、そしてP1335へとつながる尾根の下見を行った。
11:23 整備中のキャンプ施設らしき広場に駐車 11:29 取水タンクの横から尾根に取り付く

P1013.3峰

11:53〜12:10 ▲1011.3峰 P1011.3からP1182へ
P1182手前で横に走る作業道に出た。
直進は結構な登りなので作業道を右に巻いてみた
結果、高度を稼いで最後は尾根登りとなった。
13:00 P1182(左手)を振り返る。
P1182から先は作業道をしばらく歩いた
(写真は逆方向)。

P1335峰

P1335へは問題無く到達できることがわかったので、
戻ることにした。
尾根道を進む 13:38〜14:00 P1335 休憩
P1335から少し東に下ると眺望地があった  P1182からの下り
ラフレシアをイメージさせる 15:14 駐車位置手前に到着

川原樋川林道 探索

川原樋川発電所へのルート調べ
奈良県吉野郡野迫川村大字北股
34度7分6.93秒 135度39分5.86秒


川原樋川林道の様子

伯母子岳から北東に▲1259.2(点名:裸岳)があり、さらに稜線は続いている。この稜線を歩いた場合、川原樋川発電所方面へと下る事が可能かどうか。これを調べるために、先ずは川原樋川林道の状態を見ておく必要があるだろう。林道はかなり危険な状態の箇所があったが、それでも川原樋川発電所までは行くことができた。発電所から先は、斜面が崩落して通行不能となっていた。そして肝心の稜線から川原発電所付近へのルートであるが、川原樋川に架かる野猿が使用禁止となっていて、調べることができなかった。

キケン林道となっていた

二次被害もありそうな崩落地の場所 左上の写真の崩落地を離れた場所から
タイ谷林道分岐 河原に降りてみた。対岸からは登れそうもない。
 川原樋川林道も発電所の先で進めなくなった  道路は完全に埋もれている
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