避難小屋手前分岐から尾根へ
岩ヶ谷林道を杉峠へと1時間弱ほど進むと、右手に避難小屋があった。タイジョウへは、この避難小屋手前の「タイジョウ」と標識のある場所から向かった。しばらく進んで徒渉し、少し進むと踏み跡が消える。沢沿いに進むと、右からの尾根が立ちはだかるので、この尾根を登ると、薄いが踏み跡があった。 |
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5:51 岩ヶ谷林道起点をスタート |
6:45 避難小屋手前のダイジョウへの分岐 |
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踏跡に従って進んだ |
7:00 沢を越えた |
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7:24 踏跡やテープが無くなり尾根を直登 |
7:52 P1061の南尾根筋へ向かう |
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8:02 ダイジョウから尾根にのる(振りかえる)
復路に使うと、ココ右折となる |
ダイジョウからの尾根進行方向
復路だと右折手前を振り返った位置 |
タイジョウ 山頂
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8:11 池が現れた 池縁を通過 |
8:20〜38 P1061 ダイジョウ |
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9:04 ダイジョウからP1084への崩落地点を通過(振り返る) |
佐目峠を通過
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9:24 分岐に到着 |
9:30 佐目峠を通過 |
イブネ 山頂
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9:44 イブネ |
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10:00 イブネ北端 |
クラシへ向かう |
クラシ 山頂
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10:10 クラシ山頂 |
10:15〜53 少し戻りクラシ北尾根で休憩 |
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イブネへと戻る |
杉峠の頭
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ボチボチとガスが取れ始めた |
11:59〜12:20 杉峠の頭 少し休憩 |
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雨乞方面かと 少し休憩 |
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12:29 杉峠を通過。立ち枯れした杉が立つ |
沢を通過 |
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13:00 |
天保年間に整備された石標 |
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13:28 ツルベ谷出合を通過 |
13:39 往路のダイジョウへ分岐まで戻る |
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14:00〜14:14 杉谷善住坊のかくれ岩 |
14:30 駐車位置へ戻る |
記録:岩ヶ谷林道の起点から杉峠へのルートは、その昔、千種街道と呼ばれる重要な街道が一部重なっていたと、林道途中の看板に記されていた。千種街道は近江と伊勢を結ぶ重要な街道の一つで、街道沿いには、蓮如上人や織田信長の関係する遺跡もあった。また近代には鉱山も開かれていたらしく、石垣が積まれた住居跡らしき場所も見ることができる。 |
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