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和歌山県日高川町 矢筈岳 

2020.2 8(土)
標高:811.1メートル
和歌山県日高郡日高川町大字田尻
33度55分56.49秒 135度21分20.53秒
矢筈岳を望む


歩いた距離:約11.0q
駐車位置から矢筈岳まで:約2時間
出会った人たち:0人

林道脇〜P537へ

矢筈岳は2017.1.7にも歩いている。今回は国道424号線の野々古口バス停から林道野々古又線へと入り、次の分岐で小谷線へと入る。少し走った先の道路脇から取り付いた。
8:30 道路脇からの取り付き 尾の急斜面を登る

P537〜矢筈岳

9:12 熊野川と集落が見えた 9:47 P573?を通過
9:55 灌木が続く。歩きにくい 稜線までの最後の登り

矢筈岳 山頂 

10:25 稜線に到着  10:44〜11:30 矢筈岳
矢筈岳からの眺望 西高東低、北から寒気が南下。風が強く視界も不良

矢筈岳から下山ルートを探る

下山ルートへと向かう 11:46 ロープを越えて直進した

ルート間違い

11:48 この辺り、いくつかの下り尾根がある。
当然のように間違える。
途中で気づき、再びこの場所まで戻った。
12:18 約30分の時間ロスをして再スタート
地図と方角を何度も確認して、
それらしい下り尾根ルートを見つける。

炭屋谷三叉口橋へと下る

12:28 微妙に分岐・・・左へと進んだ 12:37 風の通り道か、木がなぎ倒されている
12:42 踏み跡は左が強い・・が右へ下った 12:52 地図を確認して左へとった
 13:15 ここも左へ進んだ 熊の爪痕か・・?
 13:34 炭屋谷林道に着地 「みつまたくちはし(三又口橋)」とある

車道を通らず破線道を進むも・・

炭屋谷林道起点からは三叉口橋を渡り、対岸の斜面を登り返して出発点へ帰る破線道ルートを選択した。車道を歩けば簡単なのだが、一旦150メートル程登って地図に載る破線道へ入る。しかしこの道は道抜けや倒木で廃道状態となっていた。それでも諦めず何度か突破を繰り返したが、ついには進め無くなった。下れそうな尾根を利用して、運良く車道へ着地することができた。車道だと10分程度の距離を、約1時間ほど格闘していたことになった。 
次に、みつまたくちはしを渡り右折した  対岸の尾根先へ取り付き振り返る
13:55
横に走る破線道がなかなか現れない
14:00 ようやく破線道に合流
このまま直登すると清冷山方向
倒木を通過 無理かと思ったが無事に通過でき、振り返る
14:38 しかし、次の倒木箇所で進め無くなる 仕方なく車道へ向けて急降下
不安なのは車道へ降りられるか・・だ
14:48 まっすぐ下ると断崖となり、降りられなかった。
左へと巻いて着地点を探すと見つかった
着地場所には作業場があった。
15:00 駐車位置まで戻る
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