土山町鮎河〜登山口へ甲賀市土山町鮎河を流れる「うぐい川」の土手の桜は有名なようで、 以前、ここを通りがかった時には桜が満開で、 ずいぶんと盛況だったことを思い出した。 能登ヶ峰へは、この「うぐい川」の桜並木を起点とし、 まずは約30分ほど林道を進むことになった。 |
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6:11 車中泊位置から出発 | 6:42 地図の破線位置はこのあたり |
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道は無く、標識も無し | 7:22 やや踏み跡がある程度 |
能登ヶ峰 山頂 |
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7:34 能登ヶ峰(展望なし) | 展望が開けた |
P696方面へ |
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見晴らしの良い台地の様な場所 テント泊には良さそうな場所だ |
ススキの斜面を抜けた先のピーク 多分P711の南側 |
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さらに進むと馬酔木の大木 | 馬酔木の枝は低く張りだしている |
稜線を進むのを断念自分の技量では、灌木に阻まれて進むのが困難になる |
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P696あたり | 馬酔木などの繁茂がひどく進むのを断念 |
ウグイ川に向けて尾根を下る |
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9:14 P711の南側まで戻って一旦、休憩 このまま来たルートを戻るのも・・と |
9:26 地図を確認していて、 北西に延びた尾根を下れるのではと・・下る |
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「うぐい川」へと下る急斜面 この先の心配事は川を渡れるかだ! |
9:58 「うぐい川」を渡れないとどうなるの・・ これが「うぐい川」なのか |
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堰堤がみえた。あれっ・・・ 完全に地図を読み間違えていた |
この斜面を下ってきた 当然、堰堤のある沢は「うぐい川」ではなかった |
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10:11 沢添いに下ると「うぐい川」に出た なんと水が無い 助かったぁ! |
10:22〜40 水の無い「うぐい川」の河原で 安堵のコーヒータイム |
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林道沿いに戻る | 11:02 「うぐい川」土手桜並木まで戻った |
記録:当初の計画では、稜線P696とP758の中間辺りから 破線道で南側の田村川へと下る予定だった。 しかし、稜線道は灌木で塞がれて、自分の技量では進めないと判断。 なんとかP969のピークまで行って、引き返えすことになった。 そのかわり、P711から北側のウグイ川へと直接下る事にした。 |