観音参道
余呉湖の北方に位置する七七頭ヶ岳。観音さんを祀る信仰の山だという。折からの台風で山上は荒れていた。 |
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8:48 登山口(七七頭岳参道)をスタート |
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9:41 少し視界が開けた |
9:58 余呉湖が見えた |
七七頭ヶ岳 山頂
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9:58〜10:10 七七頭岳 |
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観音堂参拝 |
宝篋印塔があった |
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10:10〜10:30 頂上で早めの昼食休憩 |
11:00 |
菅並地区へ下る
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11:10 いたる所で倒木に出くわす |
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11:39 麓に到着 |
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下山したのはココだが何の案内表示もない 右の写真、左家屋の先 |
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道路を移動 家が流されてきたのだろう |
11:56 胡桃谷の名水を通過 |
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12:18 車を停めた登山口に到着 次に賤ヶ岳へと向かう |
記録:頂上の観音堂内に次の案内文があった。要約すると、七々頭岳観音は、上丹生、菅並、摺墨の七つの尾根を集めた頂にある。伊香西国二十九番の札所で両洞山西林寺といい、本尊は聖観音菩薩で、文化財としても貴重である。上丹生では4月18日と11月3日に、菅並では6月1日にそれぞれ祭礼を行い、今年生まれた子供を背負って参詣する「成子参り」が行われる。本堂は元禄14年8月に建立された記録があるが昭和57年10月の台風で全壊した。現在の建物は昭和58年に村人たちの浄財で再建されたもの。本堂の北西には瑠璃池があり霊泉として伝わる。 |
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