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彼岸花(曼珠沙華)  2019年9月27日(金) 曇
加東市郊外
1〜3:彼岸花
4:廃屋
5:秋桜
6:藤袴
7:蓼
8:萩

神戸市農業公園
9:銀杏
10:葡萄
11:壊れた大八車
12:落葉した桜


秋の風情を探しに郊外を走ってみた。
黄金の稲穂の畦に、彼岸花が目に付いた。
「赤い花なら曼珠沙華・・・」のメロディが浮かんだ。
この歌は昭和13年の歌だが、当方子供頃(戦後)にもラジオからよく流れていた。
赤いのはよく見られるが、白いのは珍しく、此処だけだった。

神戸市西区の農業公園。
銀杏がたわわに実を付けていた。摘まんでみるとアノ悪臭だ。
神様はどうしてこんな臭いにしたのか、小鳥は構わず食べるのだろうか。
葡萄棚は殆ど収穫が終わったようだ。
公園の一角にある桜は早々と殆ど落葉していた。
山の上にある我が家の近辺では、まだこれからというのに、どうしてだろうか。