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淡路島 石の寝屋緑地、江崎灯台  2019年3月27日(水) 晴れ  地図    
石の寝屋緑地
1:海峡展望台
2:石の寝屋古墳の丘
3:明石海峡大橋
(拡大)
4:大阪湾海上交通センター

汐鳴山(305.6m)
5、6:

江崎灯台
7〜10:
11:阪神淡路大震災・野島断層

道の駅「あわじ」
12〜14:明石海峡大橋
(拡大)
15:対岸の舞子公園
天気はいいのだが、風がなく四方は春霞。
北淡の「石の寝屋古墳」に行ってみた。
緑地には広い遊歩道がつけられていたが、地形図には描かれていない。
ウバメガシなどの雑木で見晴らしはよくないが、海峡展望台、渡り鳥観察用の「見上げる展望台」などが設置されている。約1時間ほどで周回できる。
「石の寝屋緑地」は山上に六世紀頃の古墳群があるという。残念ながら保存のため現在は見学は出来なかった。


「石の寝屋緑地」の西側に汐鳴山(305m)がある。
地形図では緑地から人道が描かれているが見落としてしまった。
車で島の北側へ周り、野島江崎から林道を行く。終点にNHKアンテナが有り駐車する。
そこから北に行くと「大阪湾海上交通センター」がある。神戸からは大橋の後ろに見える。


NHKアンテナから南に150mほどゆくと電柱があり、右側山中に汐鳴山三角点があった。
雑木の中で見晴らしはない。

国道に戻り、江崎灯台に立ち寄った。
崖の上にある灯台で、写真のように建物の上にすぐ大きなランプが付いている。
明治四年の初点灯という古い灯台だが、最近塗装されたか純白の建物、傍の桜が咲いていれば綺麗な絵になったことだろう。


道の駅「あわじ」
丁度春休みで家族連れで賑わっていた。
巨大な大橋をくぐるタンカーや、対岸の舞子浜の孫文記念館が眺められた。