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峠巡り 2021年8月4日(水) 晴 地図
1:旧高坂峠

賽の神大岩
2:越知川
3〜7;賽の神大岩
8:大岩集落

9:市原峠より
(篠ヶ峰(左))

多可町熊野部
10:多可稲荷大明神
11:「夏梅太郎右衛門」顕彰碑
12:疎水
13:稲荷大明神参道橋
14:同西向き(飯森山方面)
15,16;杉原川
17:同・南方向(P532)
18:同・北方向(P794)
19:北西方向・飯森山

 

蒸し暑い日が続いている。

4日午後、ふと多可の峠めぐりを思いついた。
もう脚も弱ったので登山靴は置いていった。
笠形山麓の林道を走るつもりがなぜかこうなってしまった。

旧高坂峠==越知川・賽の神大岩==作畑新田==市原峠==多可町熊野部杉原川

旧高坂峠は、飯森山・入相山の中間に位置する峠。
飯森山、入相山の登山口。2016年4月に登った。
http://kansai.me/krmt5/h28/0419iriaiyama.htm

県道8号線に戻り、高坂トンネルを西に下ると越知川に出る。(写真1~7)
清流越知川をわたる茶の木原橋の南詰め、山裾に大きな岩がある。


越知川を遡り、新田から林道をたどり、市原峠に向かった。
軽自が丁度の道幅、対向車もなく森林の香りが漂っている。
市原峠は千ヶ峰登山で度々来ている。今日は休憩のみ。

多可町側に下って、ふと思いついて清流杉原川に寄った。
熊野部稲荷神社あたりの土手に車を駐めて散策した。
水量が少ないので川底のさざれ石がさざ波を通して輝いている。
朱い橋を渡ると地元の義人「夏梅太郎右衛門」顕彰碑があった。
錆びて読みづらくなった銘板によると・・・
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徳川末期、悪政で熊野部も乱れ、農民は村を捨てるものが多く出た。
庄屋・夏梅太郎右衛門は当時の生野代官に直訴し減税を勝ち取ったが、本人は火あぶりの刑に処せられたという。
明治44年、村の有志によって夏梅太郎右衛門の義挙を讃えるため顕彰碑を建立した。
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緑深い田圃、青い山々を眺めながら帰路についた。