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多可町 八千代の森  2020年6月09日(火) 晴 
エーデルささゆり・コース
1:入り口
2:四阿からの展望
3、4:天満宮

森林浴コース
5:渓流広場北
6、7:ウッドチップの歩道
8〜11:沿道風景

展望台より
12、13:北側・多可の山
14:東・西光寺山
15:翠明湖・南ダム、湖畔の広場

  
梅雨入り前の貴重な晴の日。
手軽な歩きコースを探していると「なか・やちよの森」サイトが見つかった。

「エーデルささゆりガルテンコース」 地図
ドイツ風のレストランと庭が特徴。オジンは気が引けるので、その東側にある小山?に入った。
歩道の四阿を過ぎた辺りから山の上に逸れて南側の天満宮裏にでた。今の時期、山は藪でなんの特徴もなかった。天満宮からは車道でもとの駐車位置に帰った。
周回1.7km 1時間程度。

「なか・やちよの森ヴァルトコース」 地図
ヴァルトはドイツ語の「Wald」で森林のことだろう。
先ほどのガルテンと同様、ドイツ風をうたっている。
昔、「森を歩こう」という歌が流行った。あの感じだろうか・・

渓流の広場から翠明湖を展望できる展望台(海抜320m)まで1.7kmを往復した。
急な坂道もない広い林道。オジンの脚で約1時間40分だった。
渓流沿いに杉の植林地帯を行くが、この日、車両通行止めで途中の伐採地に行く林業トラックを見かける程度。
途中ウッドチップを敷いた杉の香りがするフカフカ歩道もある。誰にも会わず涼しい静かな散歩だ。
残念ながら、渓流の水量は控えめでせせらぎの伴奏は聞こえなかった。
終点の展望台から翠明湖が一望できる。

■2016/04/05 桜・散策 多可町糀屋ダム(翠明湖)-2