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沼島 2016年11月17日(木) 晴 地図
1:沼島
2:弁天神社
3:漁船水揚げ場
4:沼島八幡神社奥の自然林
5:沼島港の町並
6:梶原景時の墓
7:八角井戸
8:沼島庭園
9〜13:自凝(おのころ)神社
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14:一周ウォークへ
15,16:青磯
17:平バエ
18:上立神岩
19〜21:路傍の石仏
22〜25:山道
26:山の大神社の鳥居群
27,28:沼島灯台
29:黒崎から淡路島を望む
30〜35:江ノ尾の磯

沼島再訪(前回は11月2日)。
今回は島内ハイキングコースを一周した。
約五時間あまりでゆっくりと周回した。
展望箇所は意外に少なかった。また磯へ降りられるところは限られており、断崖も樹木に覆われている。

行程 約10km余り
沼島港(9:10)==沼島八幡宮(9:35)==梶原五輪塔(9:45)==八角井戸(9:55)==沼島庭園(10:00)==自凝神社(10:15〜10:25)==東屋(10:55〜11:05)==ベンチA(11:25〜11:35)==山の大神社鳥居(12:20)==沼島灯台(12:35)==ベンチB(13:15〜13:25)==江の尾(13:45〜14:15)==沼島港(14:40)

(6)梶原景時の墓


(7)八角井戸


(8)沼島庭園


(10)自凝神社


(12)伊弉諾・伊弉冉像


(26)山の大神社の鳥居群
安全漁業祈願のたくさんの鳥居。朱色が抜けて黄色になっていた。
鳥居の下の参道は通る人が少ないのだろう、草が生い茂っていた。
ご神体を祀る社はなく、付近の山あるいは島自体がご神体と思われる。

(30〜35)江ノ尾
黒崎の磯には「鞘型褶曲」と呼ばれる岩の文様が、一億年前の地球と皺に例えられている。
歩道から降りるところは見当たらなかった。
江ノ尾の磯では、それを彷彿させる岩の層を見ることができた。

今回も「見残し」が出てしまった。
1.自凝神社参拝の後、一度戻って西側のコース(黄色)に行くべきところ、そのまま南に行ってしまった。
2.ウミウ越冬地、下立神岩。


草ぼうぼうの東屋にて休憩

江ノ尾の磯で拾ったアワビ(トコブシかも)の殻


浜の砂利で擦られ、殻の組織が露わになっていた


裏面の真珠層

子供の頃、イタチ避けとして鶏小屋に吊されていたのを想い出した。