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宍粟市山崎町 【宍粟50】篠ノ丸(512m)〜最上山
2016年3月4日(金) 晴れ
地図
1:登山口
2:落ち葉積もる道
3:篠ノ丸頂上
山道
4,5:アベマキ
(よく目についた)
6:残雪
7,8:ヒキガエルの卵
尾根からの展望
9:長水山尾根
10:水剣山、長水山(手前)
11:宮山
12:二級基準点(472m)
13:山崎町
篠ノ丸城趾
14:篠ノ丸城趾
15:同・一本松
16:妙見宮
17:八幡宮
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3月に入り、ようやく山歩きのシーズンがやってきた。
【宍粟50山】山崎町の篠ノ丸(戸倉山512m)から最上山に至る尾根を歩いた。
萱野川堤防付近から見る篠ノ丸。
行程(周回約12km 6時間30分)
登山口は山崎西小学校の裏山にある。
登山口(10:00)==篠ノ丸512m(11:05~11:10)==二級基準点(昼食12:15~12:40)==
最上山(13:55)==篠ノ丸城趾(13:15〜14:20)==八幡神社(15:05)==八幡神社下(15:15)==
(4.5km)==起点登山口(16:30)
冬の間運動不足で体重が2,3K増え、急斜面では息がきれて休み/\登った。
春浅い尾根の日陰では残雪があった。
また、森の中の水溜まりに大量のヒキガエルの卵があり、春の訪れを感じさせた。
尾根からの眺望は春霞の中、北側には長水山、水剣山、宮山など、南には山崎町、中国自動車道が望まれた。
尾根筋に上がると、下ではさほど聞こえなかった高速道路を行く自動車音がゴーゴーと賑やかに響いてくる。
山名「篠ノ丸」は城趾ではなく、地元では戸倉山と呼ばれる。
篠ノ丸城趾は、そこから尾根を5,6km南東に辿った所にある。
建造物はなく土塁や堀切が残っている。丘からは山崎市街を見下ろす。
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八幡神社下から起点に戻る道は、バスがあるのだが時刻もまだ早いので町道や萱野川堤防沿いを歩いた。