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神威岬、積丹岬(北海道−15完)
2017年7月10日(月) 晴れたり曇ったり 神恵内→神威岬→積丹岬→小樽
地図
1,2,3:神恵内付近の海岸
4:たこ岩
伝説
5:神威岬への道
6:念仏トンネル、水無しの立岩
7〜10:岬道
11〜13:神威岩
14:たこ岩遠望
15:沼前岬?
16:神威岬灯台
説明
17〜20:岬道(同じ道の復路)
21:旧電磁台(電波探知塔)
説明
22:積丹岬灯台
23:断崖
24:入舸(いりか)町
25,26:滝ノ澗ノ岬のローソク岩
(潮見町ワッカトンネル北より)
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「道の駅・オスコイ! かもえない」で4時起床。
今日で北海道一周最終日。
みそ汁と塩握り飯で朝食をとり6:30出発。
神威岬
岬へのゲートが8:00開門で、20分ほど待つ。
既にバイク旅行の若者達が待っていた。
岬先端までは結構距離があるが手すり付きの木道が先端まで整備されている。
昔は女人禁制であった。
岬の突端に行くと、沖に立ち岩がある。
この岩はフェリーからも見ることができた。
難を逃れた義経がここから船出したという伝説がある。
神威岬灯台
神威岬灯台今昔
積丹岬
ここも、駐車場から岬まで結構な距離がある。
神威岬で学習したので、リュックにカメラなどを移し替えてしっかり歩けるようにした。
登り坂では汗が噴き出る。
積丹岬をあとにし、R229に出た。
ワッカケトンネル手前で振り返ると、滝ノ澗ノ岬が見えた。
横から見ると、岬突端からローソク岩までかなりの距離があるように見える。
交通量もぐっと増えて、小樽も近い。
6月26日早朝、小樽・色内公園を出発して、 7月10日14:30また小樽に帰ってきた。
走行距離3460km、車は15日間、故障トラブルもなく、よく走ってくれた。
小樽 22:30 新日本海フェリー乗船
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11日昼頃、佐渡島沖通過(島は見えない)
21:15舞鶴着
舞鶴若狭自動車道、中国自動車道などを経由
23:30 神戸に帰着
(2017/08/10 記)