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晩成温泉(北海道−9) 2017年7月4日(火) 雨のち晴れ 士幌→帯広→晩成温泉 地図
1:「道の駅」ピア21しほろ

2:「道の駅」忠類
3:ナウマン象博物館(休館日)
4:庭園にある象のレプリカ

5〜8:ナウマン象発掘地

9〜12:ホロカヤントウ沼近辺
(縄文遺跡)


「道の駅・ピア21しほろ」で午前4時起床。小雨が降っている。(1)

帯広広尾自動車道をひた走り、8時に「道の駅・忠類」に到着。(2)
隣にあるナウマン象博物館は残念ながら休館日だった。(3)
庭園にはナウマン象親子の模型がある。(4)

晩成温泉に向かう途中、国道沿いにナウマン象発掘地があった。(5〜8)
1969年、この地で発見されたという。地図

発掘記念の石碑文===(汚れがひどく読みづらいところがある)


1969年7月2?日道路工事中臼歯を発見、地学研究グループの十勝団体研究会による緊急発掘でキバ等を発掘した。1970年6月27日より北海道知事の委託で京都大学亀井節夫教授の指導のもと十勝団体研究会が本体発掘に着手、7月2日骨格の化石発掘に成功した。この業績の斯界に寄与するところはまことに大きく今後の調査研究に期待するものが多いといわれている。
ここに発掘の地を記念してこの碑を建立する。
1972年8月20日 北海道広尾郡忠類村長 白木敏夫  藤根星洲書

ナウマンゾウ(学名:Palaeoloxodon naumanni )==WikiPedia==
日本に生息していたゾウの1種である。様々な説があり、はっきりとした年代は不明だが遅くとも65万年 - 42万年前頃にはすでに出現していたのではないかと言われる。約2万年前頃から衰退し約1万5000年前の新生代後期まで生息していた。ゾウ目ゾウ科に属し、現生のアジアゾウと近縁である。大陸からもナウマンゾウとされる化石の発掘例があるが、日本のナウマンゾウと同種であるかどうかは今のところ不明である。
特徴
肩高2.5メートル - 3メートルで、現生のアジアゾウと比べ、やや小型である。氷河期の寒冷な気候に適応するため、皮下脂肪が発達し、全身は体毛で覆われていたと考えられている。牙(切歯)が発達しており、雄では長さ約240センチメートル、直径15センチメートルほどに達した。この牙は小さいながらも雌にも存在し、長さ約60センチメートル、直径は6センチメートルほどであった。

晩成温泉に到着。
近くの原生花園には縄文遺跡があり、縦穴住居跡が多数あった。

付近の森で、シカも見かけた。
ホロカヤントウ沼は、付近の看板に寄れば、冬季にはワカサギ釣りが行われるようだ。
凍った湖面に穴を開けて釣るあの風景になるのだろう。
海や森、沼と山の幸・海の幸で縄文人が暮らしていたと思われる。
目前の風景も、縄文時代の風景もそれほど変わりがないのではと想像された。

晩成温泉は、琥珀色の温泉で、弟子屈の鶴居温泉と同じ泉質かも知れない。
長湯したあと、1時間ばかり昼寝した。

温泉棟の西側広場の向こうにコンクリート作りの立派な宿泊棟「晩成の宿」がある。
空き室があったので、申し込み1泊させて貰うことになった。
料金は2食付きで6000円足らずと有り難い。
久しぶり今夜は布団で寝られる。
19時 温泉棟で夕食。