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美幌町→石北峠(北海道−8) 2017年7月3日(月)くもり 摩周湖・屈斜路湖→石北峠→層雲峡 地図
1:「道の駅」摩周温泉(4:35)
2:付近の白樺林

3〜7:霧の摩周湖(9:30)

8〜11:屈斜路湖(11:30)

12、13:石北峠(15:00)

14〜16:層雲峡、銀河の滝(16時頃)


「道の駅・摩周温泉」で朝を迎える。
此処はネットに接続でき、ブログやメールをチェックすると8時になってしまった。

9:30 摩周湖の展望台に到着。地図

湖面は見えず、雲海となっていた。
頭を出しているのは、カムイヌブリ(857m)だろうか。

♫森と湖に囲まれて・・♫ という唄が思い出されるが、あの風景の中、ドライブウェーを行く。
11時過ぎ、美幌峠(標高525m)に着く。

その名も「ぐるっとパノラマ美幌峠」という「道の駅」がある。
眼下に広がる屈斜路湖はカルデラ湖といわれ、中島がある。
周囲57km、面積78平方キロ、最深120m、透明度22,5m と云われている。

石北峠(15時)
霧のため大雪山の展望は山裾だけだった。
まだらの残雪がある。

石北峠から北に向かう。長さ3kmの銀河トンネルを抜けると層雲峡がある。
どこかで見たような景色・・・立山の「悪城の壁」に似た絶壁が続く。
駐車場に車を置き、「銀河の滝」を見物。高い岩壁から滝が2筋落ちている。
 瀧見展望台で香港人の若夫婦とシャッター交換。

層雲峡を後にし、R273(糠平国道)を南下する。
大雪山系は雲がかかり、霧雨がウインドをうつドライブになってしまった。
士幌まで、交通量は少ない。

牧場地帯、峠道、白樺林と北海道らしい風景。

18時をまわった頃、士幌の町に入った。
「道の駅・ピア21しほろ」で車中泊。
広い駐車場は、車中泊キャンピングカーなどでほぼ満杯。