古寺山へ 1:東山橋登山口 2:山の神石 痩せ尾根から 3:逢ヶ山 4:唐櫃東ランプ (神戸高速七号線) 5:岩を抱え込む松 6:痩せ尾根脱出 山上へ 7:表参道三叉路 8,9,10:清盛の涼み石 11,12:展望岩から 13:史跡 左上:護摩壇跡 右上:井戸跡 左下:本堂跡 右下:井戸谷東尾根道 14:古寺山 (多門寺霊園から) | |
孝徳天皇の頃(645〜654)に創建された。山上には「清盛の涼み石」と呼ばれる大石がある。
平清盛の福原遷都の際(1177〜1180)、古寺山が鬼門の方角にあたるので、新都の守護寺として大いに栄えたが、一ノ谷の合戦後衰え、寛正三年(1462)今の多聞寺(古寺山の北西、神鉄六甲駅北側)に移された。
==ネット検索情報より==
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ