メイン頁へ
神戸市北区道場 大岩岳(384m) 2012年4月8日(日)  地図
1:千刈水源地ダム下登山口
2:大岩岳 東大岩岳(奧)
 (西側小ピークから)
3:大岩岳頂上
眺望
4:羽束山
5:大船山
6:有馬富士
7:東大岩岳
東大岩岳からの眺望
8:千刈水源地
9:大岩岳
10:馬の背
11:丸山
 背後は六甲連山
鉄塔尾根から
12:大峰山(552m宝塚市)
13:ダム下公園


4月8日(日) 快晴
神戸市北区道場・大岩岳(384m)
天気は周期的に変化し、今日は移動性高気圧におおわれ100%晴れ。

日曜日でもあり、県道が混みそうなのでバイクで行った。
やはり風はまだまだ冷たく震えた。

千刈水源地ダム下まで乗り入れる予定だったが、桜祭りで通行止め。
引き返しJR道場駅前の駐車場に駐めて登山口まで2km歩く。

残念なことに、桜は「つぼみ固し」の状態。村営テント売店が設営されていたが、お客さんの出足は少ない。
おまわりさんの話では来週14,15日も通行止めにするとのこと。その頃には「見頃、散り初め」になるだろう。
本来なら稜線から桜の雲を眺められるはずであったが、閑散としていた(13)。

ハイカーは、日曜でもあり沢山のパーティーが登っていた。
お昼時の大岩岳頂上は満員盛況、写真(3)は、時間をずらしみんなが降りた後写したもの。

頂上から見る羽束山は立派。大船山方面も箱庭のように眺められた。(4〜6)

コースには沢山の枝道がある。標識はあるが、現在地を示す略図がない。
東山橋に降りてきたところで、72歳男性がここに来て行方不明とのビラが貼ってあった。
さほど広くない地域だが、枝道が多いと迷いやすいのかも知れない。
この日、二度ほど道をたずねられた。一人は簡単な略図しかお持ちでなかった。
方角さえ分かれば、どこからでも降りられるとも云えるが、当方も初めてだから「多分そうでしょう」位にしか答えられなかった。

行程
千刈ダム下登山口(11:00)==大岩岳(12:40〜13:20)==東大岩岳(13:40〜14:00)==
丸山湿原(14:35)==(送電線鉄塔のある尾根)==東山橋(16:00)


頂上手前の大岩


大岩岳頂上の三角点


丸山湿原 現在養生中


終点・東山橋

地図と云えば、私はweb国土地理院の地図閲覧サービスを利用している。
お知らせとして以下のように書かれている。
お知らせ
平素より、地図閲覧サービス(ウォッちず)をご利用頂きありがとうございます。
平成23年7月31日にサービスを終了する予定でした2万5千分1地図情報の閲覧につきましては、閲覧継続の御要望が多く寄せられましたので、当面の間、サービスの継続を行うことといたしました。
なお、2万5千分1地図情報は、平成20年10月以降更新が行われていないことをご理解の上、閲覧ください。また、2万5千分1地図情報は、今後更新が行われませんので、併せてご理解のほどお願いいたします。

閲覧継続の御要望が多く寄せられましたので、当面の間、サービスの継続を行うことといたしました。

私も継続して利用しているが、なぜか?
送電線が描かれているからだ。登山用簡易GPSを持ってはいるが、現在地を知るためには、良い目標になる。
新しい方は、なぜか省かれている。

航空、国土保全管理、等々に必要でないのだろうか。それとも他にいろんな地図があるのだろうか。
山河は国交相、送電線は経産相で管轄は別? まさか・・・

(この頁のマップは旧2万5千分1地図に追記したもの)