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宍粟市 植松山(1,191m) 2011年10月27日(木) 地図
1:登山道から山頂方面を見る
2:小河内の滝(20m位か)
3:だんだんと沢も細くなる
4:桧植林地帯
5:植松山山頂
 眺望
パノラマ写真
東〜南東
6:奧:段ヶ峰 中間:東山
7:暁晴山、笠形山(多可町)

8:黒尾山
9,10:眼下を行くヘリ
下山(尾根コース)
11,12:始まった紅葉と薄
13:樹間から日名倉山、後山
14:日名倉山

10月27日(木) 快晴
宍粟市の植松山、日名倉山 連登する予定で出かけた。
自宅出発   5:40 しあわせの村〜中国自動車道・山崎 高速使用(¥1,500)

国道429号線で植松山の麓に到着、道路沿いの登山口の表示は地味で見落としたが(当方の目も悪くなっている)、引き返して発見。
細い林道を上っていく。獣害よけのフェンスが閉じてあり、「10月いっぱい狩猟が行われ、目立った服装にせよ」との注意書きがあった。
フェンスを開けて車を入れ、また閉じて前進。
林道のドン詰まりは急で、車高の高さと4wdが威力を発揮してくれた。空き地に駐車する。
空き地の隅に登山口の表示があった。

往路(谷コース)
登山口(9:00)==分岐点(9:30)==小河内の滝(10:15)==桧林のとっつき(10:30)==山頂(11:30)
心配した鉄砲の音も聞こえず、出会う人も全くなく、登山者は自分だけらしい。
谷コースは山の陰で陽もあまり射さず、初秋の冷気で吐く息も白く見えた。
頂上には小さな祠と寺跡の標識がある。東に10歩ほど行くと、雄大な展望が東側〜南側に開けていた。


復路(尾根コース)
山頂(12:05)==分岐点(13:00)==登山口(13:20)
少し降りてくると、所々展望の開けたところがあり、後山、日名倉山が眼前に広がる。

登山口には予定通り14:00までに帰ってこられた。
少し休憩し、午後の日名倉山に向かった。