メイン頁へ
神戸市 藍那里山公園 2008年5月3日
1,2:相談が辻付近
 義経が鵯越に向かうとき、此処を通ったと云われる
3,4:山桃
5:ハンノキの林

6,7,8:復元農家
 後ろは西区の雄岡山・雌岡山
9:木陰(椎茸ホダ木)
10:ネザサ
11:徳川道
12:高取山、須磨の山



藍那の南側に広大な丘陵地帯がある。棚田や、炭焼き窯のあとが見られ、かつては豊かな里山が広がっていたのだろう。小部から須磨や三木方面をつなぐ古道も残っている。
現在、国営明石海峡公園として整備中、豪農の復元農家も完成している。周回路の整備はまだまだこれからのようだ。以前通ることが出来た森を抜ける細い脇道は殆ど立ち入り禁止となっている。出来るだけ現状を残し、山道を整備する程度にとどめた自然公園であればいいなぁと期待している。

 閑静な星和台の高級住宅街から雑木林の山を抜けると藍那の里にはいる。


古道の道しるべ。だいぶん埋もれてしまった。右 三木、左 太山寺。

デジカメもケータイもTVもラジオもない時代・・・

旅人「おや、娘さん、親孝行かい」
娘 「はい、これから太山寺温泉まで行くところです」
旅人「親爺さん、ご奇特な娘さんをもってしあわせですね」
親爺「へぇ、ありがたいことです。夕んべは有馬の湯にこの婆といれてもらいました」
旅人「ほぉ、そりゃよかった。ところでお二人さんとも足が達者ですねぇ」
婆 「いんやぁ、しんどくなると馬や駕籠にのせてもろうとりますんや・・ところで、あんさんは」
旅人「いや、明石まで干物を仕入れにいってきやした。これから小部に帰るとこで・・・」
婆 「そうですか、ごくろうさまですのぉ」
旅人「じゃぁ、皆さん道中お気をつけなさって」
一同「ありがとうさんです、あんさんもお達者で・・・」

てな会話があったのだろうと想像する。
傍らでマウンテンバイクの若者が具合が悪くなったのかしきりにチェーンの調整をやっていた。

参考
平成18年1月 冬枯れの道
平成18年2月 藍那・白川徳川道
平成19年1月 藍那〜太山寺