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篠山市 筱見四十八滝 2007年7月19日 地図
1:手洗滝
2:肩ヶ滝、弁天滝(連続)
3:同・上部の肩ヶ滝
4,5:長滝
6:シャレ滝
7:木漏れ日の蜘蛛の巣
8:昼なお暗い谷筋
9:大滝手前
10,11,12:大滝
13,14:スリリングな鎖場
15:岩棚からの眺め
16:峠山(630m)
 左に行くと小金ヶ嶽に至る。
 ここで昼食をとって引き返す。
17:尾根から南側の展望
18:麓の上筱見の集落
  

 ほぼ一ヶ月ぶりの山歩き。多紀アルプスの東の端にある筱見(ささみ)四十八滝を訪れた。
 青々とした稲田が広がる丹波地方、走っていても稲の香りが漂ってきて心地よい。
 
 筱見四十八滝は48本あるわけではなく始終水が涸れないというところから、この名前が付いたといわれる。コースは短いものの麓から山上まで小さな滝がいくつも連続し、山道も鎖場などがあり変化に富み深山の趣がある。多紀アルプスがそうであったように此処も中世は修験道の道場であった。兵庫県森林浴50選に入っている。
 滝が終わると穏やかな尾根に出る。以前登った小金ヶ嶽に至るが、バイクまで戻らなければならないので途中の峠山(630m)で引き返し下山した。

 自宅出発(6:50)=バイク=上筱見(8:40)
 筱見四十八滝入り口(8:50)〜手洗滝(8:55)〜肩ヶ滝・弁天滝(9:00)〜長滝(9:15)〜シャレ滝(9:35)〜大滝(10:05)
 〜筱見四十八滝終点(613.2m)(10:15)〜最後の鎖場上部(10:25)〜周回路下山分岐(10:45)
 〜峠山(三等三角点630m)(11:05-11:30)昼食〜周回路下山分岐(11:50)〜筱見四十八滝入り口(12:35)
 上筱見(12:55)=バイク=帰宅(14:30)

 バイク走行:140km