1,2:長谷ダム* 3,4,5,6:砥峰高原** 7:夜鷹山(暁晴山から見た) 手前は峰山高原ホテル 8:夜鷹山頂上展望台 眺望 9:北側 段ヶ峰 10:東側 太田池 その向こう側下に長谷ダムがある 11:西側 暁晴山 12:暁晴山頂上 眺望 13:北側 藤無山(1139m) 14:同 氷ノ山(1510m) 奧に雲がかかっている山、右側は藤無山 15:東側 夜鷹山(手前)と千ヶ峰(1005m) 16:同 笠形山(939m) 17:北西側 大山(1729m) 奧に雲がかかっている山 18:南側 雪彦山(915m)、小さく尖った山 奧、家島、小豆島 19:色づき始めた紅葉 | |
太田池(上部調整池)、長谷ダム(下部調整池)が繋がっている。**砥峰高原 「神戸観光壁紙写真集 」の説明より
国道8号線寺前から404号線を北上し長谷から砥峰高原に向かって39号線を行く。市川支流の大見川をさかのぼっていくと長谷ダムがあり、日本最大級の大河内発電所がある。
9時頃通りかかったが時間が早いため見学できなかった。
砥峰高原は200万年以上前の氷河期に氷河によって削られてできた「周氷河地形」と呼ばれる地形で、現在の地形は、かつての「たたら場(たたら製鉄)」の名残であると伝えられています。
砥峰高原は元々は雑木林だったところを神河町(旧大河内町)川上の人々が代々守ってきた茅場(かやば)だそうです。茅場は人の手で維持しなければすぐに雑木林になってしまうことから、毎年4月に山焼きすることで、すすきの草原を維持しています。