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神戸市北区山田 丹生山〜帝釈山〜稚児墓山〜花折山 2006年5月31日
丹生山系縦走
1:丹生山・衝原登山口 (義経道)
2:石仏
3:丹生神社参道丁石
4:丹生神社鳥居
(比較的新しく平成になってから寄進されたもの。右へ行くと帝釈山方面)
5:静かな丹生神社本殿(515m)
6:シビレ山・帝釈山分岐
7:帝釈山頂上(586m)
8:帝釈山から見た丹生山 (右端)
9:どんぐり? (余りに多い枝分かれ)
10:岩谷峠付近
11:双坂池 (ここで昼食)
12:稚子ケ墓山へのゴロゴロ道
13:稚子ケ墓山(596m)頂上
14:稚子ケ墓遺跡
15:同上の展望
(左北鈴蘭台、菊水山方面)
16:肘曲り
17:花折山(574m)頂上

1984年11月 長男(3)と
19〜22:表参道
23:丹生神社社務所前
24:丹生神社本殿
(当時は朽ちかけていた)
25:境内からの眺望
26:碑文
 

 週間予報では期間の後半でいよいよ梅雨入りかといっている。天気が安定している間にと思って、丹生山系を歩くことにした。

行程:
 神鉄蓑谷駅〜(バス)〜衝原〜(義経道)〜丹生山〜帝釈山〜岩谷峠〜双坂池〜稚児墓山〜花折山〜ゴルフ場〜(車道歩き)〜神鉄谷上駅

 花折山からは金剛童子山〜神鉄大池駅に至るコースをとりたかったのだが、ゴルフ場から山道に入るところが判らなかった。2ヵ所それらしきところがあったのだが、案内板文字がはっきりしなかったこと、もう一ヵ所は工事中で「入山禁止」となっていた。午後4時をまわっていたので曖昧さは許されない。諦めてゴルフ場から谷上駅まで延々1時間車道歩きをした。といってもゴルフ場への専用車道なので交通量は少なかった。

 この時期、樹木も茂ってくるので展望は良くなかった。日射しは遮ってくれるので平坦路は涼しい。
 今回は羽虫に悩まされた。針葉樹林ではそうでもなかったが、雑木林になると何処までもまとわりつき放っておくと目や耳に入ってくる。そういう時期なのだろうか。タオルを振り回しながら歩かなければならず楽しみが半減する。

 最後の車道歩きがやや不完全燃焼、見通しのよい冬にでもあらためて来たいと思った。